2007年にWeb制作でテレビに出演!
元中日ドラゴンズの三沢淳氏と共演したのが2007年の2月の話です。当時はまだ…企業のWeb普及率も低く、Webサイトを持っているのは中堅企業と言った時代でした。
弊社はいち早く、SEO対策に取り組み、インハウスSEOの前身である「サイト更新システム」の提供を行っていました。当時の弊社はGoogleアルゴリズムである「被リンク」に異論を唱え、一切被リンクをしないスタンスで独自のWeb制作を展開していました。
中でもウエブライティングには執着し、「どのようなテキストを作れば高く評価されるのか?」と言うテーマで研究を重ねていました。
2012年にGoogleがペンギンアップデート…パンダアップデートをする5年も前の話です。
私達のWebに対する取り組みは、真剣そのものでした。
「被リンク」と言う業者によって売買されるモノでサイトが評価されてしまう現状は不健康だと考え、Googleが次に準備するアルゴリズムを思慮していました。
一説には…ブックマークアルゴリズムが来る…などと囁かれていましたが、これも新たな業者による売買が簡単なものだと言う理由で「無い」と確信をしていました。
弊社ではこの時初めてユーザビリティこそが時代のアルゴリズムだと考え、更新システムの開発を進めました。何故更新システムなのか?当時のWebサイトはどの情報も古く…不便なモノでした。
そこでユーザーがサイトを判断する一つの指標に「更新情報」の存在を知りました。
新しい更新情報を掲載するサイトは運営されているという概念からユーザーは情報選別するための指標になると考えたのです。弊社ではいち早く現在のCMSの概念である更新システムを取り入れシステムを開発。ユーザビリティを追及するWeb制作会社として時代の先端に位置しました。
その当時の記事が下のモノです。
テレビ放映された内容が新聞で掲載されています。
私達は健康なWeb制作を目指し、被リンクアルゴリズムに真正面から立ち向かった歴史があります。
やがて2011年に…私達は「激安ホームページ制作」と言うビッグワードでYahoo!検索順位1位を獲得する事になります。これは、ディレクトリ審査をしていたYahoo!から「正真正銘」激安ホームページ制作のトップ評価を取ったことの証明です。
時は2017年…Googleは進化し、ついにSXO対策を打ち出しました。
私達はさらなるアルゴリズムに対応する未来を誠実に考えてまいります。
激安でマスコミに紹介
2007年にWeb制作でテレビに出演!
新聞やテレビでも激安HP制作で紹介されました
正直マスメディアの力って怖いと思いました。当時、まだ主流でなかった更新機能付きのホームページの説明やホームページの活用術、ホームページの詐欺業者(復数年契約+抱合せなどで総額が
百数十万~数百万円の契約を凍結されるもの)など業界のお話をした記憶が在ります。
とりわけ、コメンテーターが食い付いて来たのは「ホームページの価格」についてです。当時は制作費に30~100万円なんて話は当たり前。
ドメインやサーバーに至っては年間維持費だけでも24万円(月額2万円)更にメール設定など1件月額3,600円なんて話もありました。
この業界が大きく変動したのが今から10年前ほど。デザイナーが請け負っていたホームページ制作の分野に、デザイン性を重要視しない素人がお小遣い稼ぎ感覚で価格破壊を起こしたことに端を発します。
Webデザイナーと呼ばれる人たちのほとんどが、この業界から撤退を余儀無くされ、「ゴミタグ」だらけのホームページが乱立した時代でもあります。
「ゴミタグ」はホームページのブラウザへの表示速度に大きな影響を与え結果、安いホームページを買った多くの人はユーザーのイライラ(なかなか画面が開かない)を募らせ機会損失を招いたのです。
現在は「SEO」対策がクローズアップされ、プロの技術が再認識されています。しかし、「SEO」業者と呼ばれる人たちがビジネスチャンスと踏み切るや、また多額のコストを経常させる悪徳業者が増えています。
弊社は、デザイン事務所からスタートしてWeb制作会社です。しかし、デザイン力に溺れる事無く「SEO」の研究を重ね現在ではお客様に価値あるホームページの提供をできるまでに至ってます。
だからこそわたくしどもはお客様に価値の押し売りはいたしません。お客様の価値観を尊重し、私どもの経験をお話させて頂くスタイルでビジネスを展開しています。まだまだ未熟ですがWebコンサルタントとして多くのお客様と接し、
これからも価値あるホンモノのご提供をして参ります。
安さだけをアピールするホームページでは機会損失をする可能性が極めて高いのです。考えても見て下さい。
数多く存在するホームページの中から貴方のホームページを訪問してもらう事がどれほど貴重な事かを。その大切なチャンスも魅力ないページならばすぐに消し去られ次へと進まれるでしょう。
ホームページの世界は「入りやすく出やすい」世界だと認識ください。では?この「入りやすく出やすい」世界の中で如何に滞在時間を長くして貰い「ブックマーク」や「お気に入り」へ登録してもらうか?
そのノウハウこそがホームページ品質では無いでしょうか?