WEB職人育成プロジェクト(Webコンサルタント)

「WEB職人育成プロジェクト」とは?

Webコンサルタント事業部では「WEB職人育成プロジェクト」を商品化しました。
これは…社内でWeb担当者を育成するための人材教育コンサルタントです。
これまで…Web担当者を作っても辞められてしまい…Webの運営が停止してしまった企業や…担当者しかWebの知識が無く管理ができない企業様…そもそもWEBは必要と感じながら後手に回っている企業様などに最適なプランとなっています。
コンサルタント契約料も月額5万円(キャンペーン)からとリーズナブルな設定となっています。
WEB担当者は不要…
〇Webの必要性は感じているがWEB担当者がいない。Webと言う分野に予算を割くだけのゆとりがない。
WEB担当者はいつ大食するか分かりません
〇Web担当者が病気や人間関係で退職したり…ライバル会社からの引き抜きにあったり…Web担当者は何時居なくなるか分かりません。
WEB担当者を管理する事は難しいでしょう。仕事内容を把握できないため管理不能
〇Webの管理をする者はいるが…Web担当者を管理できる者がいない。Web担当者の仕事が理解できず指示を出すことができない。
弊社の通常顧問契約(経営コンサル契約)では月1~2回企業を訪問し、問題点や解決策を提示する「参謀型スタイル」で、月額10~50万円が目安になります。
コンサルタント内容は…「意思決定に迷ったとき、相談にのって欲しい」といった、定期的な経営者との打ち合わせや取締役会議などに出席し…経営の助言や指導を行ったりビジネスのヒントとなるアイディアを提供するモノです。
もちろん相談の内容や担当コンサルタントによって、報酬額は異なります。
経営コンサルタントが…少し曖昧でザックリとしているのに対して…WEB職人育成コンサルタントでは業務が明確化され、より専門知識を要するコンサルタント業務となります。
WEB職人育成コンサルタントでは…Webに特化したコンサルティング業務なので「経営参謀」としての広い知識を必要としません。Web市場と言う限定された世界の深い知識を必要としそれらを指南していく仕事となります。
だからこそコンサルタント費用もスリム化を実現。
月1度、企業を訪問し担当者と接見。SEO対策やGoogleアナリティクスの結果からWEB戦略について会議を行い…次月までの目標を計画します。さらに…経営者とも接見し…担当者との計画を含めたWEB戦略の説明と現状報告を行います。
他に…SEO対策やアナリティクスの質問などは常時、電話対応。弊社開催のセミナーなどには無料参加いただけます。

コンサルタントフィーは月5万円(税別)と格安の設定になっています。
私たちの提供するWEB職人育成コンサルタントとは通常の顧問契約とは違います。
通常のコンサルタント顧問契約では…経営戦略に迷ったときや…問題が起こった場合などに相談役として問題解決に努めますが…WEB職人育成コンサルタントでは企業に於けるWebビジネスが円滑に運営できるように尽力する仕事です。
仕事の流れは下記フローチャートにあるように…貴方の会社のWeb担当者を育成するためのアウトソーシングとご理解いただくのが早いでしょう。
普通は社内で人材を育てるものが一般的ですが…Webについては特殊な知識が必要です。
SEO対策をはじめ…アナリティクスやウエブマスターツールの活用法…それに即したWEB戦略やSNSを利用したIT戦略まで。
通常の会社運営とは違い、より専門性の高い知識が必要となります。
これらの専門知識は独学ではなかなか習得が困難です。何故なら…Webの知識は光の速度で変化をしているので…Web上の情報が正しいモノとは限らないからです。間違えた知識で運営しても無駄な努力になる事など多々あります。
Webコンサルタントフローチャート
さて…具体的なWEB職人育成コンサルタントのお仕事についてですが…大別して2つに分かれます。
一つは訪問コンサルタント。そしてもう一つは電話やメールによる通信コンサルタントです。
通信コンサルタントでは通常の顧問契約と同様に、専門分野に於ける質問や業務上の運営術などを通信を使いコーチングいたします。
次に訪問コンサルタントですが…WEB職人育成コンサルタントでは…月に1度必ずWeb担当者との面会をします。Web担当者のレベルに合わせ毎月、課題が与えられます。
与えられる課題はルーティーン課題と…特殊課題に分かれ、Web運営の基礎(SEO対策やアクセス解析)を学んで頂きながら、テクニカルなテクニックを身に着けて頂きます。こうしたカリキュラムの中でWeb市場の賢い立ち振る舞いを学んで頂き…企業に貢献できる人材を育てます。
さらに…訪問面会はWeb担当者だけではありません。
担当者の上司とは個別の面会を行います。ここではWeb市場のテクニカルなお話しではなく…Web担当者の適性や不満など…できる限り企業にとって有益な情報を収集し…働きやすい環境の実現と離職率を防ぐ人材育成について意見交換を行います。

WEB職人育成プロジェクト設計図

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