SEO対策 業者の立場

SEO業者とはDEO対策をまじめにしている業者ではなく、と弊社の言うSEO業者とは外部対策(被リンク)だけで中身の伴わないサイトを上位表示させる業者の事を言っています。もちろん一般的な用語ではなく当社での切り分けです。
私たちは決してSEO業者ではありません。閲覧者にとって本当に見やすくわかりやすいページを制作する事でSEO内部対策を講じGoogleエンジンに認めてもらう努力をしている会社です。
私たちは7年前から被リンクに頼る事無く難易度の高い検索ワード「激安ホームページ制作」で1位を取った実績を持つ会社です。現在はホームページリニューアルに伴い一時的に順位を落としていますが、すでに数多くのワードでSEO対策1位表示を獲得しています。
外部対策によるSEO対策の時代は近い未来終わります。ホームページ作りに努力せず表示順位を外部対策に頼ってきた企業は徐々に順位を落とす事になります。そうなる前に真面目にSEO対策をしている内部対策企業へシフトする事をお勧めします。
Google, Yahoo!,Bing,Mooter, infoseek, Technorati,MARSFLAG, Altavista, AlltheWeb, Teoma, WiseNut, Inktomi,SAGOOLなど検索エンジンは数千以上存在します。中でも大きなシェアを持っているのが yahooやGoogle…最近ではBingなども力をつけています。なぜyahooやGoogleがシェアを拡大したかと言うと検索精度の高さ故なので す。つまり閲覧者が検索する際に意図する情報先へ正確に案内できる事で 検索エンジンは信用を得ているのです。その信用される為のデータベースをつかさどるのが各検索エンジンの持つアルゴリズムです。このアルゴリズムの精度が 高ければ検索エンジンの精度が高まり、より信頼を得られます。
その精度を乱すのがSEO業者なのです。つまり検索エンジンにとってSEO業者は目の上のたんこぶです。 検索エンジンとSEO業者は犬猿の仲!と言って間違いないでしょう。だからこそ、検索エンジン各社はSEO業者を排除したいと考えています。アルゴリズムをかえながらSEO業者と尽きる事の無いイタチごっこを 繰り広げているのです。
私達は外部対策のSEOはいずれ衰退すると考えています。そうなってもあわてる事の無い内部対策で今のうちから準備をする必要があるのです。
被リンクにかわるアルゴリズムは誰もが模索をしていました。数年前から言われていたのが「お気に入り」や「ブックマーク」への登録頻度でした。 しかしこれもSEO業者のビジネスモデルが変わるだけでSEO業者の排除にはならない、と実現しませんでした。検索エンジンにとってSEO業者の排除が最も検索エンジンの精度を上げる方法論であるのならば 被リンクの精度を上げる事でSEO業者を振り払えば良い…と言う考えに力を注いだようです。現在ではSEO業者の持つ多くのリンクサイトがスパムの指定を受け、被リンクSEO業者が順位を獲得できなくなっています。 その結果「成果報酬」を得られなくなったSEO業者の撤退が急増しています。
先にも述べたようにスパム指定は非常に難しい作業なのでかなり慎重に進められてるようですがこの制度が上がればSEO業者が淘汰される日も近いと考えられます。
弊社がSEO外部対策でお金を稼ぐSEO業者が淘汰される理由として「rel=”nofollow”」の普及の話がある。
ここでは専門的な事は述べるべきでは無いかも知れないが、このタグの持つ意味を簡単に言えば「リンク先を辿らないでください」と言う属性だ。元来被リンク の概念はリンク元のページパワーを貰う…と言うシステムからリンクを貼って貰えば自社サイトの評価が上がると考えられていた。そして今まではこの 「rel=”nofollow”」はmetaタグで管理していたため、サイトに貼られている全てのリンク先をGoogleクローラーへ辿らせない指示をす るため使用する人が少なかったものなのだ。しかし「rel=”nofollow”」は個別のサイトに指定できるのでページ内リンクに影響を及ぼすことなく 相互リンク先に自社のページパワーを与えないで済むわけだ。つまり簡単に言えば、「rel=”nofollow”」が普及すれば被リンクを増やしても自分 のサイトに他のサイトからページパワーを貰う事ができなくなると言う事になる。
しかしまったく効果がなくなる訳では無い。例えば同業種通しや関連業種の「相互リンク」は閲覧者へ有益な情報となる可能性が高くリンクを張る事によるペー ジパワーの損失が無いと言われている。つまりお互いにパワーを貰いあうだけで損失がなくなるので被リンクが全く無力化する訳では無い。しかし、被リンク頼 りのSEO業者にとっては痛いダメージであり被リンクの効力が無くなればSEO業者が淘汰されることは間違いないであろう。
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