PCWebサイトコンセプト

ホームページコンセプト

顧客ニーズは様々です。私たち制作会社はそのニーズを出来る限り拾い上げ最適な形としてお客様にホームページをご提供させて頂いています。 しかしホームページ制作業者はそれぞれ「得意」の制作概念を持っています。この概念にお客様の求めるホームページがぴったりはまれば制作にかかる時間も少なく済み費用も抑えられるでしょう。
しかしほとんどの制作会社は「不得手」な仕事も「得意」な振りをして受注します。そして不得手なパーツを外注に出し顧客に費用を負担させるのです。
お客様が制作会社の制作概念を把握できればきっと安心して発注できるのではないでしょうか?

ホームページ制作会社をタイプ分けと当社の得意分野

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安価なホームページを提供する会社。
効果よりもクオリティよりも「価格の安さ」を優先する会社。 安さの理由を見極めた上で付き合うのに全く問題はありませんが、「安い」理由が様々でホームページを見ただけでは分かりにくい会社が多いので思慮深く検討する事をお勧めします。 結果として高い買い物になるかもしれません。
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ビジネススタイルが得意の会社。
シンプルに情報伝達を最優先するデザインを提供する会社。 このスタイルのホームページは閲覧者に「分かりやすさ」を優先して飾り立てないのが特徴。不快感を与えないがインパクトも与えないので「堅実」「誠実」「真面目」などのイメージを抱いてもらいたい企業向け。
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SHOP系が得意な会社。
個性を前面に出し他と差別化をしたい店舗・SHOP向け。 取扱商品や企業コンセプトをアピールする為デザインバナー等の画像を多用するケースが多い。バナー等制作に時間がかかるパーツを多く使用するので費用も高くなる。イメージが決まっていたりリニューアルの場合は制作時間を短縮できるのでリーズナブルにできる。
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SEO対策が得意な会社。
検索エンジンの概念を熟知している会社。SEO対策を得意とする。 htmlタグの正しい文法を理解して居る。画像データは検索エンジンに評価され難いのでウエブライティングを基調とするデザインが多い。SEO対策を掲げる会社は「外部対策」が多いので「内部対策」を施せる会社を見極めるのが肝心。
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ビジュアルが得意な会社。
クリエイティビティが高く前衛的なデザインを得意とする。 アーティスティックで閲覧者を魅了する事を目的とする。アパレルなどファッション業界やイメージ戦略を必要とする企業向け。企画力・デザイン力が問われるので最も費用と制作時間がかかる。 SEO対策に疎い会社が多い。
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アフィリエイト系が得意な会社。
商品などの販売を目的とした訴求力の高いHPを得意とする。 文字の強弱やフローチャート・利用者の声などを効果的に使う1枚モノのホームページ。画像データを多用するのでSEOには弱いが、商品販売の訴求力はずば抜けて高い。最も企画力を必要とする。 素人っぽさが出ると胡散臭さも拭いきれないデザインワークになるので要注意。
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カート機能が得意の会社。
直販を得意とする会社。CGIやデータベースなどのひな形を保有し、それをベースに制作をする会社が多い。オリジナリティが高くなるほど費用も上がる。ま た、市販のソフト(2万円くらい)を利用して作り込むモノも多く、顧客が自分で更新したい場合などはこれを利用する。CGIから完全に制作する場合は数百 万円かかるケースもある。
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更新機能を得意とする会社。
更新機能とは?html知識の無いお客様がブログを更新する感覚で自社のホームページを更新できる機能です。 多くの制作会社がこの機能に高い付加価値を付け複数年契約など、長期契約による多額な請求をするケースが多くHP業界のドル箱となっている。

シーズオフィスのホームページに対する考え方

私たちはお客様に出来るだけ低コストのホームページをご提供したいと考えています。だからと言って安モノを「薄利多売」するスタンスではありません。 私たちは上記を見て頂いて分かるように、様々な経験と技術を持ちその上でお客様に自信をもってご提供できる制作スタンスを確立しています。 その為にあえて苦手な分野についても正直に記載いたしました。

当社の得意とするホームページとは?アーティストの作品ではありません。
当社は
1、低価格の追及
2、SEOの追及

をモットーにしています。しかしそれはデザインが苦手と言う訳ではありません。元来当社は広告制作会社として主に紙媒体の制作を中心とした活動をしていました。
つまり、デザインは得意なのです。
私たちはプロのデザイナーだからこそ「デザインの押し売り」でお客様に費用を負担頂くのが「顧客至上主義」に反すると理解して居るのです。 今までに数多くのh-ムページを立ち上げ、行きついた結論はホームページの使命は解り易さ・発見され易さでありそれを犠牲にしてまでデザインに拘る必要が無い。 と言う事です。
私たちが何故ウエブコンサルタントを前面に出すのかと言うと…10人十色の価値観の中デザインの好みも千差万別。結局顧客の自己満足でしかないデザインに高い費用をかけるよりも 目的達成に特化したホームページをリーズナブルに提供をするという価値観をご説明させて頂きたいからなのです。
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