サルでもわかるSXO講座

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◆◆DJアイルトンの“クログロ”ブログ◆◆SEO圏外Ⅱ

SEO対策を無視して「毒」を吐いているblogです。閲覧注意!読まれる方は自己責任で読んでくださいね(笑)今回はSXOについて毒を吐いてみました(笑)個人的主観なのでくれぐれもクレームしないでくださいね(笑)
SXO…検索体験最適化と呼ばれるこの言葉はなんだかフワッとしてませんか?
まぁとどのつまりはユーザビリティを高めなさいってことなんでしょうけど(笑)
じゃあユーザビリティっていったい何なのよって話ね?

私達Webの世界の人間からすると…もっともユーザビリティが低いと思うサイトって…

スタイリッシュを目指すサイトかな?

スタイリッシュってユーザビリティの対極なんですよ。
洗練させるには…空間でゆとりを出したり…英語表記を多用したり…
ファッション誌じゃないんだから(笑)Webサイトは…
だって?ライフスタイルに合わせてお金を出して眺めて楽しむものじゃないでしょ?
ほとんどのユーザーは「何か情報を求めて」貴方のサイトに行きついている訳よ?
それなのに…スタイリッシュなサイトだとね?
まるで迷路に来たような感じで解り難い訳ですよ(笑)
それでもお金を出したファッション誌なら読むけどさ?
情報が欲しいのなら次のサイトに飛んだほうが早くない?(((獏)))
私ならこういうサイトを見たらまずこう思うの…

でた!経営者の自己満足サイト!

って(笑)

サラリーをもらってる会社でね?部長が「孫の写真なんだよ」なんて迷惑なこと言われても…「可愛いっすね!」なんて全部見るけどさ?
 ←ぶっちゃけこれすらウザい(笑)
誰が家に帰って一人の時間に「お前の孫の写真」なんか見るんだよ!((怒))
自己満足のWebサイトってこんなもんですよ? 
俺のサイトカッコいい!!なんて思ってるのは貴方だけ(笑)
分かりにくいサイトは直帰されて…次の情報(サイト)へ逃避行 (*ノωノ)

つまりGoogleさんがSXO対策を高く評価するって言ってるのは
ユーザビリティを高めろ➡有益な情報へ解り易く案内しろ

➡スタイリッシュとか言ってんじゃねーぞチンカス!

ってことです (`・ω・´)シャキーン

SEO対策からSXO対策へ…と発信するGoogleの意図は…
審査の方法を「内部対策」よりも「外部対策」よりも
「ユーザー動向」
最重要視しますよ…言う意味です。

つまり検索エンジンGoogleは「Youtube」になるという意味です。
Youtubeはその映像の内容がどれほど優れた内容であろうが馬鹿らしいものであろうが…
検索順位に何の影響もありません。もちろんリンクがどれほど多かろうと関係ありません。


何だその強気な審査はΣ( ̄口 ̄*)はうっ!

って思うかもしれませんが…よく考えてください。
Youtubeにとって最も信頼できる指標とは「閲覧時間」「再生回数」なのです。

なるほど♪ それこそが人気を計る最も秀逸な方法だよね(/ω\)

Googleアナリティクスをご覧いただければ理解できると思います。
Googleは全世界のサイトから恐ろしい程の情報を収集しています。

そこのオマイ(´・Д・`)…
オマイが10万年かかっても集められない情報を
GoogleロボットAIは一瞬で集めちゃうんだぞ!


Googleは世界最高レベルのアクセス解析を作り上げることで…
私たちのサイトを採点するシステムを作っていたのです!


「閲覧時間」「再生回数」とは?
「滞在時間」と「回遊率」みたいなものです。(ちょっと違うけどね…)
ユーザーがサイトを訪問して「どのような行動をすれば満足を得られたか?」を…
「直帰率」「回遊率」「滞在時間」「コンバージョン率」で推し量っているってわけですね♪

Googleはトラフィックに対して「ユーザー行動パターン」を解析して、採点の指標を作り上げています。それが完成し…実装テストが正常に働いたことを確認できたので…「SEOからSXOへ」を公表したのです。

おそらくGoogleはこう考えたのでしょう…


Youtubeずりーな!「再生回数」と「
閲覧時間」だけで支持されるページ わかんじゃーん(´・Д・`)

…と。

しかしGoogleはYoutubeとは違い…映像配信と言う狭い範囲ではなく…世界の全サイトを評価しなければならない事から…トラフィック審査の礎を作り上げるのには相当の時間を要し苦労を重ねたものと考えられます。

しかし流石は世界のGoogle!やってのけちゃった訳ですよ(* -ノω-)コッソリ

私達が神とあがめるGoogle…
現在その神の収入は世界のテレビ広告を上回るほど巨大に成長しました。

しかも…

収益率を考えれば…恐ろしい利益を生み出していることでしょう。

何故あれほどまでに秀逸なグーグルマップを無料で提供しているのか?
ストリートビューなど…途方もない人件費を要するモノが無料で提供できるのは何故だ?

Googleは慈善事業にも近い情報提供をすることで世界支持を獲得しています。

そのGoogleが「アナリティクス」と言うサイト運営者が喉から手が出るほど欲しい情報を集計する画期的なアクセス解析を提供してくれていることに…誰も疑問を抱きません。

しかし…

WebサイトはGoogleのモノではないのです。
Googleはこの空間で神と言われるほどの影響力を持っているだけです。

アクセス解析とは実に個人情報と密接な関係にあります。

もし貴方の家に訪問した人の「年齢」「性別」「趣味」を把握された上に…どの部屋にどれほどの時間滞在し…いつどこから帰ったか?なんてのを監視されているとしたらどうでしょう?

気持ち悪くないですか?

アナリティクスでは…その利用者が有益で便利なモノを無償で提供してもらっているという思いからこれらを肯定しているのです。

もしこの高性能アクセス解析を無償提供していなければ…これらの情報を取得していることすら公にはしていない事でしょう。

恐ろしいまでの技術力と…周到に準備したシナリオで民意を獲得し巨大化を続けるGoogle。
Googleの未来はもしかして…サイバーダイン社なのかもしれない…
実はスカイネットの開発を…着々と進めているのかも?
貴方の前にサングラスの屈強な男が現れるかもしれませんよ?…

信じるも信じないもあなた次第♪


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