1994年Yahoo!が人の目で審査をするディレクトリ型の検索エンジンを提供。普及モデルとなりました。
サーバー技術が向上し、インターネット上に膨大なホームページのデータがあふれました。それを自動的に回収し、自動登録できるような検索エンジンが登場。その代表的な検索エンジンがGoogleです。
Googleは、ロボットと呼ばれる、ホームページ自動収集プログラムを365日稼働させ、全世界からホームページのデータの収集をにしました。このロボットはデータを集めることから、クローラーと呼ばれ、WEB上のファイル(HTML文書だけでなく、画像・PDFまで含む全般)を収集しました 。
検索エンジンが機能すると検索環境は劇的に変化しました。検索エンジンのおかげで比呂美とは探したい情報を見つけることができるようになりました。
この時代のウエブサイトとはまさに「タウンページ」としての役割と言えます。
業種でほしい情報を検索したり…会社名で検索をしたり。
企業や大手量販店などがホームページを作り、インターネットで情報公開をした時代です。