メタディスクリプションの文字数

メタディスクリプション(meta description)タグとは?

メタディスクリプションタグとは?meta description と表記され descriptionタグ とも呼ばれています。descriptionタグ はHTMLタグの一種Googleの検索窓に表示される「説明文」=スニペットとしての役割を果たします。
即ちメタディスクリプションとは検索ユーザーのページの内容を伝える重要な役割を担っています

メタディスクリプションの推奨文字数は300文字

メタディスクリプションの推奨文字数はGoogleが正式発表しているわけではありません。
検索窓に表示されている文字数を数えて推測されたモノは…これまで155文字でした。
これが2017年の11月に、いきなり増えてしまいました。計測してみると…307文字くらいの表示が確認され、現在弊社で推奨しているのは「300文字」程度としています。
しかしこれらは、映像系のスニペット(説明文)では適用されていないなど…確実なことは言えない状況です。
またスマホでの表示文字数も違っており「60文字前後」スマホからのインターネット利用率が高い今日では、これらの数字も無視できません。

弊社で推奨するメタディスクリプションの書き方とは?

弊社で推奨するメタディスクリプションの書き方は…
もっとも重要なキーワードをイニシャル(頭文字)として文章をはじめ…
50文字以内でスマートに文章を作ります。

次に50文字で書いた内容を補足する形で120文字を目安に全文章を完成させる手法でしたが…
300文字まで制限数が増えたので…
そこは臨機応変に文字数を300文字制限で増やしています。

しかし…ここで思慮しなければならないのがユーザビリティでしょう。

スニペットとして300文字が適当かどうかは微妙です。確かに120文字では語りつくせない場合もありますが…かといって300文字は全文を読もうと思える文字数ではないと考えます。
結局はページ内容をスマートにより少ない文字で表記するのが最も優れたユーザビリティと示唆するなら…文字数を増やしたことの意味が理解しかねます。
そこで…しばらくは300文字を制限として考える必要はないのではないかと弊社では考えています。

これはGoogleが仕掛けた新しいアルゴリズムではないだろうか?

スニペットを増やした理由が…腑に落ちない弊社では一つの仮説を立ててみました。

元来メタディスクリプションとは…
Googleがページ内容を精査できない時代に自己申告によるページ説明を採用したことに起源を持ちます。
しかし2012年のパンダアップデート以来…Googleはページに示されたテキスト内容を解釈するようになってきました。
やがて…メタキーワードの概念を払拭し…現在ではメタキーワードは不要の時代となっています。

何故、メタキーワードが不要となったのか?

この項目が「過剰SEO対策の温床」となっているからでしょう。
サイト制作者はこのメタキーワードに「検索して欲しいキーワード」を入れます。
しかしほとんどの場合、「ページ内容にそぐわないキーワード」でした。

この自己申告は検索エンジン利用者を迷わせるだけで無意味と考えたGoogleは、自らページ内容を精査してキーワードを選定する判断基準を優先したのです。

では今回のメタディスクリプションの文字数が増えた背景は…どう考えるべきなのでしょうか?

googleは2016年にSXO対策を大きく流布しています。SXO対策とはユーザー目線で使いやすいサイト構築を評価する概念です。
私達は「文字数を増やす」事はSXO対策に逆行していると考えています。
いかに…少ない文章でページ内容を伝えるかがSXO対策です。当然フローチャートや画像データなどを添付する事も高い評価となります。
そう考えたとき弊社では一つの答えを導き出しました。

googleはメタディスクリプション不要の世界を完成しつつある…と。

かつて、メタキーワードが不要となったように…もうメタディスクリプションと言う自己申告のスニペットに頼ることなく…ページ内容をGoogleが精査し、スニペットを生成する。
実際現在メタディスクリプションの表示がないテキストはGoogleがテキストから抜粋したスニペットを採用しています。
googleのテキスト解読能力がさらに進化し、メタディスクリプションを頼らない検索結果を生成する時代が来たのではないだろうか?

そもそも自己申告程あてにならないモノはない訳で…メタタグとは全て…サイト制作者の自己申告なのですから過剰SEO対策の温床となりうる訳です。

SEO自体に文字数を増やす施策とは…すなわちgoogleがページ内容を精査して表示する為に、スニペットの様な説明文では書ききれない「テキスト内の合致文章の表示」の整合性を高めるために文字数を増やしたと考えるのが適切と考えます。

この推論を確信する理由

この推論が核心である理由は…SXO対策時代に矛盾したGoogleの施策ともう一つ。
多様化する検索キーワード時代に…メタディスクリプションに頼った検索結果では…真のユーザビリティとは言えないと、私達は考えていました。
弊社ではSXO対策を流布するGoogleの施策を真摯に受け止め、思慮してきました。
スニペットに表示されるテキストは…ページ内容との整合性が重要です。
ページ内容と違うスニペット(メタディスクリプション)では閲覧者を迷わせるだけです。

メタキーワードが効力を失ったのと同様…メタディスクリプションも同じ理由で風化するべき産物なのです。

2017年11月…おそらくGoogleは、よりテキストを高く精査するアルゴリズムを完成し…始動したのだと推測します。

さあ!私達が想像する新たなSEO対策時代がまた近づきつつあります。

新時代の到来が予感させるもの

SEO新時代が幕を開けて…「index数アルゴリズム」を流布してきたSEO業者が、
CMSの導入を促し、index数を増やせとアナウンスしていた時代が終焉を迎えようとしています。
これまでの推論は…弊社では確信であった事ですが…私達はindex数アルゴリズムなど存在しないと言い続けてきました。
もし…Googleが評価するとしても「index数」ではなく「textボリューム」であり…何よりも内容の薄いindexは「マイナス評価の対象」になると言い続けてきました。
今回のスニペット(説明文)の文字数変更は、これらを裏付ける「想定内」の施策と考えています。

googleは過剰施策を嫌います。

つまり…index数を増やせば評価が上がるアルゴリズムが存在すれば…簡単に
過剰SEO施策」をされてしまいます。そのような脆弱なアルゴリズムを採用するわけがありません。
中身のないページを無作為に作ることでSEO対策になるようなアルゴリズムなどあり得ないのです。
私達は「ウエブライティング」の重要性を説いてまいりました。
無意味なインデックスを作るのではなく…ページテーマを絞り込み出来るだけ簡潔にわかりやすい情報を提供する。

いよいよGoogleは私達の推論に追いついてきています。

無策なCMS業者の口車に乗せられないようにしてください。

本当のSEO対策は…もう真剣なサイト運営への取り組み意外にはあり得ません。