1.どういう業種に興味を持たれているのか?
2.怪しいサイトからリンクを貼られていないか?
3.有料リンクなら「発リンク」ができないか?
等をチェックする事が出来ます。
1では、どういう業種のどういう記事からリンクを貼られているのかをチェックする事でマーケティングに繋がるヒントが見つかる事があります。何よりもリンクを貼って貰ってる事が嬉しくも思えますしサイト運営のモチベーションとなるので、是非チェックして欲しいです。
2の「怪しいサイトからリンクが貼られていないか」では特に重要な項目でマメなチェックが必要です。バックリンクとなるサイトの中には悪意を持つサイトがある可能性があります。弊社でもチェックしてると、日本語がおかしいサイトや同じようなサイトが点在するサイトなど…「スパムサイト」を疑われるサイトを発見する事があります。何の目的でそういうサイトがリンクを貼るのかは定かではありませんが、運営するサイトとして健康的ではありません。(意図的に順位を落とそうとするライバルや業者の可能性もあります。)
こういうサイトを発見した時は速やかにGoogleやYahoo!に報告するのが良いと思われます。
GoogleやYahoo!でではこうした検索スパムに対して報告を受け付けています。
以下がそのURLです。http://www.google.co.jp/webmasters/spamreport.html
http://ms.yahoo.co.jp/bin/ysearch-ms/feedback
3では、優良サイトである事が確認できるのであれば「発リンク」の加点を貰うチャンスでもす。ぜひ発リンクをしましょう。
中には相互リンクをしないと被リンクを外すサイトもあるので放置しておくともったいないと思います。
被リンクを取り巻く環境が変わり、発リンクが加点となる事を知った賢いサイト運営者が効率的な被リンク対策をするとするならきっとこの方法です。「相互リンクの申し込み」は過剰SEO対策となります。これを繰り返し、無意味なバックリンクを増やせばGoogleから、いつ警告が来るとも限りません。自然流入される被リンク程、強い存在はありません。
相互リンクの申し込みでは無く…「発リンク」をするサイトの運営者は、SEO対策の見識が深いと考えて間違いないでしょう。サイト運営をしっかりされてる人ならば・・・サイトパワーを持つ可能性を秘めています。