大阪にプチバブルの予感♪

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◆◆DJアイルトンの“クログロ”ブログ◆◆SEO圏外Ⅲ

bubbleの好景気クラブ
ちゃらっちゃ♪ちゃっちゃららちゃちゃっちゃ♪ちゃらら♪ちゃらっちゃ!っちゃちゃちゃっちゃ!っちゃちゃ!ドドンドンドン♪(オールナイトニッポン風味

チ〇カスども元気してたか?

DJアイルトンの“クログロ”ブログが今日も黒々はじまるぜ♪

今日のテーマは「バブル」についてだ!
1980年代の好景気を我々は「バブル」と呼んでいたけど…この時期に良い想いした連中は多かったんじゃないか?

「キャバクラはしごで200m先までタクシー乗車!万札出して釣りはいらねー」
って時代だったもんなー

ああそうさ!?そんな時代でもアイルトンは極貧経営で氷河期を過ごしていたとも!(T_T)

そんなこた―どうでも良いんだけどさ?このバブルって奴で我々は多くを学んだはずなんだよ!

そう…

泡ははじけ飛ぶんだよ ( ゚Д゚)モルァ!!
バブル崩壊
バブル崩壊キタ━( ´∀`)´_ゝ`)`Д´)´Д`) ̄ー ̄)-_-)・∀・)´・ω・)=゚ω゚) ゚Д゚)゚∀゚)━!

って!いきなりやってきちゃったよね?
僕らはあの頃…あの景気が「日本の実力だと思っていました(´;ω;`)

きっと今の中国もそうですよ(* -ノω-)コッソリ

あれは実力なんかじゃありません…「バブル」って奴です…

賢い奴らは…こうなることを予測して…大金握ってトンずらしちゃってます♪

さて…このバブルって現象がなぜ起こるのかを少し考えてみよう…
バブルとは文字通り「泡.。o○」です。
膨らんで…大きく見せているだけの存在…はじけてしまえば実に軽い。

「泡銭(あぶくぜに)」
とはよく言ったモノです。
身にならないお金を信用するのではなく…どんどん回せばよかったのです。
景気に陰りが見えた1980年代終わり…投資家は一斉に日本から手を引き…銀行は資金が尽きて貸し渋り…設備投資で莫大な借金を抱えた企業は、受注の減少と共に首が回らなくなる…。
借金を返せなくなり企業は倒産…銀行はさらに財布のひもが閉まってしまう…。

悪循環じゃねーか ( ゚Д゚)モルァ!!

残党景気もやがて消え去り…景気の冷え込みが末端まで浸透すると零細企業もバッタバタとドミノ倒し…。

これがバブルの正体です。

しかし…このバブルは何時はじけるかなんか誰にも分らなかった…

どこまで膨らむんだろう…と高見の見物をしていた投資家たちは小さな穴を見つけると…一斉に蜘蛛の子を散らすように消えて行った。

それが1991年って訳だ。。。。

もしこのタイミングを知っていれば…新たにビジネスを起こし…先細る経済を大勢で奪い合うことはしなかったでしょう。
もし…この経済が「バブル」だと知っていれば…誰も設備投資をして増産なんかしなかったでしょう…。。


これはたった30年前の出来事なんです…。
低迷した日本経済は浮上なんかしません。
これが日本経済の実力です。
膨らんだ泡は清算されます。
そして…経済に見合った市場を再形成するのに30年の月日を要しました。

そこに来ての「東京オリンピック」です。
東京はプチバブルで少々活気だってきました…
自民党は支持率が欲しくて「景気回復傾向」等と日本経済をあおりだしました。

バカ言ってんじゃないYO!

日本経済は未だに…市場の再形成の真っただ中です!

バブルで傷ついた人たちは未だに幸福になんかなっていません。
大阪の西成に集められた浮浪者たちは…今も厳しい冬と戦っています。
世界は…経済も資源も…政治力も…環境も…平等なんかじゃありません。
それぞれの水準で…幸せのバロメーターが与えられているだけです。
資源を持つ国では「タックスヘブン」と呼ばれ…働かなくても生きていけます。
また…韓国のように資源が乏しく技術力で経済を立てていても…そのほとんどの企業が海外資本の為、実経済が乏しいという国もあります。
世界の大卒の初任給をご存知でしょうか?

アメリカの大卒初任給は…約48万5千円…スイスに至っては…約73万2千円です!!

因みに日本は…約20万6千円です (。-_-。)ポッ。。
この不平等な世界は…資源だけではなく…政治力によっても格差を生み出しています。
トランプ政権は日本の自動車産業をアメリカに誘致…アメリカの雇用を増やせと迫っています。
それなのに…日本人は自分たちが裕福で恵まれていると錯覚させられ…貧窮に苦しんでいます。

もはや…バブルの話しどころじゃないぞ ( ゚Д゚)モルァ!!
世界経済はどうなってんじゃい ( ゚Д゚)モルァ!!

あ…と取り乱しちゃったわね (。-_-。)ポッ。。

ちょっと世界経済の不満は置いておいて…話を本筋に戻しますね♪

1991年のバブル崩壊は意表を突かれたと言っても過言ではありません。
しかし東京オリンピックのプチバブルも…大阪万博のプチバブルも…終わりの日がわかっています。

私達は…僅か30年前に味わったバブルの教訓を踏まえ…今こそ「勝ち組」の準備が必要とされています。
さあ!ようやく今回のテーマの本題です!
大阪万博は…確実に大きな経済が動きます。
その好景気を…「景気回復」だとか「不景気を脱した」等と勘違いしてはいけません。
自民党をはじめとする…国家サイドの人間やマスコミは…ポジティブ戦略を展開するでしょう。
それは…景気回復というイメージ戦略で設備投資などを促進して「日本経済を動かそう」とするからです。

しかし…

日本の大きい歯車は…オリンピックや万博くらいでは加速するほどではありません。
リオオリンピックを思い出して下さい。
オリンピック前は世界の投資家が…FX(外国為替証拠金取引)で経済を潤しました。
しかし現状のブラジルをご存知ですか?

ブラジルに五輪後遺症 リオ、財政難で治安悪化
 と報じた日本経済新聞社の記事をお読みください。
こうなることはもうわかっていました。…投資家たちはリオオリンピックが始まる前の2017年には「レアル(ブラジル通貨)」を売りに転じています。
1レアル36円まで高騰したブラジル通貨は2018年には27円まで下がっています。
日本政府もこうならぬように様々な施策をするべきです。
しかし政府は「景気回復」という起爆剤で日本経済を動かしたい下心から…私たちを…マスコミを通じて煽るはずです。

乗せられた奴はバカを見ますよ ( ゚Д゚)!!

昭和オリンピックから続いた高度経済成長は…今の中国同様に「技術革新」を伴ったモノでした。
2020年の東京オリンピックは…オリンピックという起爆剤だけでその大きな歯車を動かす原動力にはなりません。
ブラジルの二の舞にならぬ様…今こそ賢く立ち回るべき時なのです。

アイルトンがお忍びで何故こんなまともな話をしちゃってるのか??

1.とち狂った
2.神のお告げ
3.宗教に目覚めた
4.クスリをやってる
5.実はコンサルタントでもある


そう!答えは4番♪ マリファナに依存して…今日も頭の中がお花畑なアイルトンは……

実はアイルトンは…Web制作業務から経営コンサルタントまでをこなすスーパープレイヤーなのだ!

そんな訳で私のクライアントやこの記事のファンの皆様には「勝ち組」で居て欲しいと切に願っています。
Googleと同様に国家やマスコミは「嘘」はつきません…
しかし…誤解を招き私達をコントロールしようとします。
せんずれば人の精子…あ。いや。。えっと…「先んずれば人を制す」という格言があります♪
「何事も人より先に行えば、有利な立場に立つことができる」という中国の故事成語です。

成功者とは…確かなビジョンを持ち経営を行っています。

バブルが崩壊して…淘汰された人たちとは「明確なビジョン」がなく…「景気」という…運任せなビジネスをしていた人たちです。
ビジョンを持つ者にとっては…「困難は目標への通過点」に過ぎないのです。
何故なら…成功者とは不測の事態すら予測をしているからです。

貴方のビジネスはどちらですか?

明確なビジョンと目標達成の為の経営哲学をお持ちでしょうか?

さて…長々と語ってきたこのテーマもいよいよクライマックスです♪
アイルトンが皆様に何を申し上げたかったのかというと…

バブルとは…労せずビジネスが成功するので…創意工夫を怠ります。
貴方のビジネスが…今成功しているのは…成功へ導く過去の努力の賜物(たまもの)なのです。
好景気だから…安定している売り上げに驕(おご)ってはいけません。
やがて訪れる「バブルの崩壊」は予想しえる近未来なのです。
いま…何をするべきなのかを今一度考えましょう。

好景気に胡坐(あぐら)をかき…最善手を打てないぼんくらな経営者たちへ…

今まさに…成長を続ける「デジタル情報社会」だけが…成長の糸口です。

景気という「運」が貴方のビジネスを潤し…崩壊するバブルを忘却させます。
いまこそWeb市場に確かなタネをばらまき…「景気に胡坐をかいている」負け犬たちへ…大きな差をつけるチャンスなのです。

極貧経営で氷河期を過ごしていたアイルトンですが…未だに淘汰されていないのです。
それこそがこのブログの信ぴょう性ではないでしょうか?