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コンサルタントtopics

大企業と中小企業。

大企業と中小企業の待遇面は大きく異なります。これは利潤を生みだすシステムを確立した先行企業が、後発企業よりも優遇された環境を手に入れているだけだからという理由ではありません。過当競争を余儀なくされた現代社会において、後発企業は信用も無く後手の戦略しかできないのも明らかです。細かな相違点はここでは割愛して、一流企業と三流企業の格差を生む相違点について簡単に触れていきましょう。一概には言えませんが一般的な中小企業のイメージは[サービス残業、休日が少ない、給料が安い]等のイメージです。これでは中小企業では過酷な労働と安い賃金と言うことになります。しかし実はそうではないのです。実は大企業も中小企業も仕事量は変わらず…違うのはその質だと言うことを皆さんご存じないのです。大手企業では業務のスリム化が進みソリッドなルーティンワーク業務で大きな成果が上がるようにできています。しかし中小企業では曖昧な自己管理の上で統制のとれない業務形態から実労に対する成果が乏しいのが現実です。例えば、外出先でさぼる営業マンやネットサーフィンをする事務員など。このような管理体制では就労時間内での適性成果など見込める訳がありません。結果的にサービス残業がかさみブラック企業の烙印を押されてしまいます。またさぼった人間は負い目を持つ事からもサービス残業を受け入れる傾向にあり・・・企業に対しての不満不平が多い傾向です。さて・・・この差を生んでいるモノは何か?これこそがまさにIT化と社員育成です。
この違いこそが一流と三流を決定付ける要因です。そして企業が成長するのには必ずIT化が不可欠となり、経験値だけのビジネスでは広義に均一なサービス提供が困難と言えます。そして企業の器が成長しなければ社員の成長は困難なのです。
採用活動にかかる費用もさることながら、社員教育にかかる費用は莫大です。大手企業は莫大な採用費用をかけて優秀な人材を獲得します。残された人材は社会性に乏しく通用しないケースや人格破綻者と言うケースも少なくはありません。それでも中小企業は「自社の器が小さいのだからこんなものだろう…」と諦めてしまいこれまでと変わらぬ「策も無い」業務の伝達をするだけの教育で三流を抜け出す事の出来ないスパイラルを彷徨い続ける事になります。
もし採用や教育に費用を割けるのなら?この企業はステップアップが出来るのでしょうか?
私達の答えは「NO」です。優秀な人材の採用をしても…如何なる教育をしても…企業は容易には変わりません。
まず変わらなければならないのは潜在社員の意識なのです。潜在社員の意識改革に成功し、組織の土壌を変える事で教育が実を結ぶのです。しかし、そのためには莫大なコンサルタント費用やシステム構築費用などが必要です。はたして中小企業にそれだけの体力はあるのでしょうか?おそらくその体力があるのなら現社員の給与や福利厚生に反映してるはずです。つまりはこれらは理想論に過ぎないのです。
一流企業が歴史と費用をかけて作り上げたワークフローを資金を持たない中小企業が一日(いちじつ)にして作り上げることなど不可能なんです。では3流は3流のままでくすぶらなければならないのか?
答えは「NO」です。
私達は低予算で組織を変える新しいコンサルタントの形を作り上げました。
私達の提案するコンサルタントはこれまでのERPもCRMもSCMも必要としません。
トップダウン形式で理論武装した押し付けの改革では現場の反感を買い失敗するだけだと私達は考えます。
全ての社員が分かりやすく…納得が出来て…実現可能なコンサルタントの新しい形。
貴方は私達の話に耳を傾けますか?
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