自分のサイトのindex数を知ろう

site:フローチャート
自分のサイトのindex数を知る方法は幾つかありますが…もっとも簡単なのは自分のサイトのURLの直前に「site:」をつけることです。例えば弊社のホームページなら「site:http://csoffice.co.jp/」とGoogleの検索窓に入れてみましょう。約242ページ(0.22 秒) と書かれている件数が、あなたのサイトのindex数となります。皆さんにこの方法を知って欲しかったのは、「SEOチェキ」等で調べる方法もあるのですが、日ごろから自分のサイトんがGoogleにどう認識されているかを意識する癖をつけて欲しいからです。
SEO対策の基本は「適切なタイトルとディスクリプション」です。
サイト運営をするうえでこの二つは最重要要素と言えます。SEOチェキでindex数を調べると…ページ数しか表示されません。しかし、「site:」では?自分のサイトがGoogleにどうindexされているかがすべて表示されます。つまり…全ページのタイトルとめたディスクリプションが表示されると言う事です。
タイトルとメタディスクリプションは、必ず内容が重複させないのが鉄則です。これが重複すればワードパワーが分散してしまいSEO対策に不利になってしまいます。
定期的に「site:」を検査することでクリーニングすることをお薦めします。たまにディスクリプションが抜け落ちて居たり…狩りの状態のまま登校してしまっていることがありますので、こういう細かいチェックでページパワーを上げていきましょう。

SEOチェキでインデクス数を調べる

seocheki画像
SEOチェキと言う便利なツールがあります。無料で利用できるSEOツールですが、こちらのツールでもindex数は簡単にし食べることができます。「site:」との違いは、被リンク数をチェックするツールやキーワード出現率をチェックするワードなど…SEO対策の参考になる機能が付属しています。使い方は簡単で左図の「URL」と書かれているところに、調べたいサイトのURLを入力(コピペ)するだけです。これだけで様々な情報を見て頂く事が出来ます。
seocheki画像2
ここで一つ見慣れない…「Alexa traffic rank」について補足します。アナリティクスをしてない方には「Alexa traffic rank」もサイトの参考となります。「Alexa traffic rank」はサイト流入数をランキングしているモノですがここの数字がどうと言うよりも…ここに数字があるかどうかだけでもチェックしましょう。ここに数字が入っていないサイトはかなりの努力が必要となります。
ちなみにこのサイトは無料でご利用いただけますがSEO対策の業者がスポンサーとなっています。これらはSEO対策に一定の効果が無い訳ではないのでしょうが、他人任せのSEO対策は財産になることはありません。貴方自身が運営術を身につけていいサイトにしていくことだけが本物のSEO対策になると言う事を肝に銘じてください

関連記事