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2016年3月2日|カテゴリー「SEOブログ

ウエブライティングをマスターしよう

ウェブライティングを心得れば単なるindex稼ぎの「ブログ」も…ロングテールの大きな力となります。
今日はいくつかのポイントについてお話しします。

サイトボリュームは多いほど良い
インデックスを稼ぐために「一言ブログ」を多く作る人もいるようですが、現在のGoogleアルゴリズムではページ内の適切な文字数は決められていません。文字数は多ければ多いほど評価されるとGoogleのウェブマスターであるJohn Mueller氏は、プロダクトフォーラムの中で述べています。弊社では「1000文字推奨」をしていますが、気負ってしまい書かなくなるくらいなら、文字数を気にせず書いていく事をお薦めします。「本気でweb市場を勝ち抜きたい」人は1000文字を目安にしていきましょう。
サイトテーマに沿ったブログ
であるのか?
ブロ グとは「日常の出来事」を日記にしたのでは意味がありません。サイトのテーマに沿った内容でなければインデックスが増えてもあまり力を発揮しません。
サイトテーマに沿った内容でブログを書きましょう。
コンテンツテーマを意識しよう
どんな事柄についての記載なのかを意識しましょう。
例えば「リフォーム会社」のブログなら…サイトテーマは「建設・建築」となるのでブログ内容ではそれに関したテーマを選択して書けば高く評価されます。「弊社お薦めの壁紙について…」や「イチオシ!フローリング」などコンテンツテーマを決めて制作するのが良いでしょう。
キーワード出現率は意識せず
心持多くする程度で
コンテンツテーマのキーワード出現率は、さほど意識しなくても大丈夫です。「何に関しての記述なのか?」が分かる程度を心がけましょう。(一般的には4%~7%とされるキーワード出現率ですがそこまで意識する必要はないです)コツとしては文頭の書き出しにコンテンツテーマのキーワードを持ってくることと、前半文章にできるだけ多くのキーワードを入れましょう。
共起語を意識した文章で
共起語って何だ?私自身この言葉を知りませんでしたが、「その言葉から連想される言葉」が共起語と言うようです。
例えば「ジャガー」の共起語として「プロレス」「木下博勝」「横田」等が出てくればGoogleは「ジャガー横田」であると関連付けます。
Googleはロボットエンジンなので共起語を探し紐づけしています。つまり「共起語」の無い文章ではキーワードの意味合いを関連付け出来ないので評価を下げてしまいます。 下の文章では「時計」を記述しています。最も高いキーワード出現率でその事は理解できますがGoogleはこの文章を評価しません。

中世ヨーロッパで楽しまれてきた「時計」は現代においても愛好家が多く、高いモノは数百万円もする「時計」もあります。高価な「時計」は芸能人の愛用例も多く石田純一やGACKTなどはその代表と言えます。
この文章には共起語が入ってないのです。「時計を「ワイン」に置き換えても通じる文章である事から共起語はないと言うことが確認できます。これを以下のように変えるとGoogleはこの文章を評価します。
中世ヨーロッパで楽しまれてきた「時計」はロレックスやカルティエ、フランクミューラーと言ったブランドを持ち、現代においても愛好家が多く、高いモノは数百万円もする「時計」もあります。高価な「時計」は芸能人の愛用例も多く石田純一やGACKTなどはその代表と言えます。
なんとなく共起語を理解頂けたでしょうか?文章を作る時には必ず共起語を意識的に入れるようにしましょう。
関連キーワードを掘り下げる事で
文章は高く評価される
共起語と少し似たニュアンスですが関連キーワードをコンテンツに含める事でGoogleはそのコンテンツを高く評価します。更にその関連キーワードを深く掘り下げる事でコンテンツの精度が高いと認識をします。
ここで、このブログを読んでくれる皆様へ耳寄りな秘策を一つお教えします♪
Googleが関連語をどのようにデータベース化しているかですが…一度コンテンツテーマを決めたらそのキーワードをGoogle検索をかけてみましょう。 一番下に「   」に関連する検索キーワードと言う項目が出てきます。
Googleはキーワードに対してそのような検索連鎖する人が多いという集計を持っているのです。つまりその辺のキーワードを拾い集めて文章に使用すればGoogleはコンテンツ評価を高くすると推測されます。

他にもさまざまな要因がありますが、まずはこの辺のことに留意しながら文章制作をするのがGoogleに好まれる文章作り「コピーライティング」の基礎となると思います。

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2016年3月1日|カテゴリー「コンサルタントブログ

Googleアナリティクスが教えてくれる様々な事

Googleアナリティクスが提供してくれる情報は膨大です。20年前にこの手法が存在したら、きっとコンサルタント業は大きく変革していたものと思います。わたしたちのコンサルタントは主にこのGoogleアナリティクスを用いて行います。
Googleアナリティクスで補えない情報を「Google Web Master Toul 」で取得する事もありますがGoogleアナリティクスで得られる情報だけでも十分な情報量だと考えています。
弊社で提出するコンサルティングに添付されるGoogleアナリティクスレポートは全て顧客別にカスタマイズされたもので、必要情報を取得してピックアップしたモノです。
さて、ではGoogleアナリティクスでどのような事が分かるかを少し解説します。
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リアルタイムレポートでは、そのものずばり、「今まさにどんな状況なのか」と言う…リアルタイムのアクセス状況が分かるレポートです。

このリアルタイムレポートでは、今現在、貴方のサイトを訪問しているのが……

何人のユーザーが訪問しているか?
◎どんなユーザーが訪問しているか(国・地域・デバイス)

どんなサイトから来ているか(どんなキーワードから来ているか)

どのページを見ているのか

という事が分かります。

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ユーザーレポートでは貴方のサイトに、「どんなユーザーが・どれだけ訪問したか」を見るためのレポートです。

◎セッション数 ⇒ 貴方のサイトへの訪問回数

ユーザー数 ⇒ 貴方のサイトを訪問したユーザー数

ページビュー数 ⇒ 開かれたコンテンツ数

ページセッション ⇒ 訪問毎の開かれたページ数平均

平均セッション時間 ⇒ 訪問者のサイト平均滞在時間

直帰率 ⇒ 直帰率(回遊せずに帰った割合)

新規セッション率 ⇒ 新規訪問ユーザー割合

男女比率 ⇒ 訪問したユーザーの男女比率

ユーザーの年齢

ユーザーの興味関心

どの国のユーザーか?

どの市区町村のユーザーか? (大阪市 横浜市、品川区等)

どのブラウザで見ているユーザーなのか? (Google ChromeやFirefox等)

どのOS(オペレーションシステム)を使っているユーザーなのか?(Window、iOSなど)

どのサービスプロバイダーを使っているユーザーなのか?(KDDI、NTT docomo等)

ユーザーレポートではこのようなことが分かります。

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集客レポートは、「ユーザーがどこから貴方のサイトに来ているのか?」という流入元を調べる為のレポートですが、大別すれば次の4つに別れます。

◎Organic Search ⇒ GoogleやYahooなどの検索エンジン

◎Social ⇒ FacebookやTwitterなどのSNS

◎Referral ⇒ ブログなどSocial以外の参照元サイト(feedly、Gunosy)

◎Direct ⇒ 直接URLやブックマークなどからの流入

Organic Searchには以下のようなものがあります。

◎google / organic ⇒ Google検索 ◎yahoo / organic ⇒ Yahoo検索 ◎search.smt.docomo / organic ⇒ docomo検索 ◎auone / organic ⇒ au検索 ◎rakuten ⇒ 楽天検索 ◎biglobe ⇒ BIGLOBE検索 ◎goo.ne ⇒ goo検索 ◎bing ⇒ Bing検索 ◎ask ⇒ Ask検索 ◎avg ◎babylon ⇒ バビロン検索 ◎aol ◎globoなどがあります。

Socialには以下のようなものがあります。

◎Facebook ◎Twitter ◎Google+ ◎Hatena Bookmark ◎Hatena Diary ◎Pocket ◎Ameba ◎Naver ◎Netvibes ◎FC2 ◎mixi ◎Tumblr ◎Digg ◎Pixiv ◎Paper. li ◎Blogger ◎Yahoo! Bookmarks ◎Youtube

Referralには以下のようなものがあります。

上記の、Organic SearchとSocial以外のサイト

Directには以下のようなものがあります。

◎ブックマークからの直接の流入 ◎URLを直接入力しての流入 ◎メルマガからの流入

※アナリティクスヘルプでは、ブックマークからの流入、URLを直接入力しての流入と書かれていますが、近年では?メルマガからの流入もDirectとしてカウントされることが確認されています。

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行動レポートでは「ユーザーが貴方のサイトに来てから、どんな行動をしたか?」という事がわかります。

◎ユーザーの流入ページ(ランディングページ)はどこか?

◎どのページがどれだけ見られているのか?

◎どのページから離脱されているのか?

◎ページ滞在時間はどれくらいなのか?

◎直帰率はどれくらいなのか?

◎離脱率はどれくらいなのか?

◎行動フロー(回遊パターンは?)

◎サイトの表示速度

などが分かります。弊社ではトラフィック対策と位置付けてこの分野のコンサルタントは特に強化項目としています。

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コンバージョンレポートでは、貴方が設定した目標に対して、「達成数・成約数」を知る事ができるレポートです。

あらかじめ、目標(ゴール)は設定しサイトを分析をすることができます。

コンバージョンレポートで分析ができる事とは?

◎オンライン登録数(あなたのサイトになんらかの登録した数)
◎ファイルを送信、またはアップロードした数
◎商品・サービスの申込み数
◎メディアを再生した回数(動画・スライドショーなど)
◎ソーシャルメディアで共有した数

など…目標設定に応じて様々なデータ集計が可能です。
弊社では「お問合せはコチラ」バナーにあえて連絡先を掲載せず、お問合せページを設定する事でコンバージョン設定を行っています。またこれは回遊率を上げる方法論としても有効なので是非お試しください。

弊社ではこのデータを「単なるweb上」のお話とは思っていません。インデックス数を増やしロングテールキーワードを蓄え、流入キーワードを解析し…ランディングページを見る事で「貴方のビジネスの存在価値」が見えてくるのです。つまりそれこそが企業がどれほどお金を出しても手に入れたい「顧客ニーズ」なのです。顧客ニーズの割り出しこそがweb市場のみならず、リアル市場でも強い力として発揮できるものです。もちろんこれらのデータはSEO対策をするうえで大きなアドバンテージとなります。SEO対策をしっかりと行うことで流入数(トラフィック)を獲得し、より有益な情報を得る為の本丸が完成します。
このアナリティクスを使えば様々な角度から分析をする事が可能です。
例えばランディングぺ-ジからの行動パターンを見れば、貴方の会社の様々なウイークポイントが浮かび上がります。
簡潔に言えば「価格表」ページへの到達はあるがお問合せが無い場合は「価格に魅力がない」と判断され、「施工事例やサービス案内」から流失していれば「商品に魅力がない」と判断できます。同業他社の情報をうまく取得して活用しながら、勝つためのコンサルタントを私達は提供して参ります。
2016年3月1日|カテゴリー「コンサルタントブログ

Alexa traffic rankから得られるモノとは?

Alexa traffic rankとはSEO対策ブログでも記述していますが、アマゾンの子会社がランク付けするアクセス数のランキングの事を言います。 しかし、このデータ収集の仕組みから参考にしてはいけない情報だとされており、今でもその原則は大きく変わっていません。(笑) なぜなら、Alexaのデータ源は、同社の提供する「Alexaツールバー」がインストールされているブラウザのアクセス状況で計測をしていますが…世の中で(特に日本で)Alexaツールバーをインストールしている人の数は非常に少なく、さらに偏りがあるからです。 つまり、偏った少数のデータを元にアクセス数を論じても何の意味もないので「Alexaのデータを参考にするのは意味がない」と言われてきたました。

特に、Alexaで決してやってはいけないのは、ユーザーセグメントが異なるサイトを比べるといった使い方でしょう。例えば、Business-to-businessの情報サイトと、学生 向けのゲームサイトでは、ユーザー層はまったく異なり、Alexaツールバーをインストールしている人の比率も異なる ため、データを比べても意味がないと考えられます。

ところが、近年のAlexaはトラフィックランク以外のさまざまなデータを表示するようになっています。このデータ比較が意外とマーケティングに役に立つので弊社ではコンサルタント手法の一つとしてこれを取り入れています。

あてにならないデータと言われるこのAlexa traffic rank。同業他社を比較するのならどうでしょう?自社サイトとの比較でセグメントはほぼ一致するものと考えられます。つまり弊社では同業他社(ライバル会社)の動向をチェックする意味あいを含めてこのAlexa traffic rankを活用しています。

この活用法で分かるのは、一般的には絶対知り得ないライバル会社の「サイト滞在時間」や「直帰率」「平均滞在時間」などを覗き見る事が出来ます」。更に興味深いのは「流入キーワード」を見る事が出来るのでこれを調べる事でライバル会社の傾向と対策をするのにかなり役立つデータとなります。

知っていればこんなにも有利にビジネスを展開できる情報。これこそが現代コンサルタントの新しい手法の一つと言えるでしょう。

彼方たちの強い味方となり「勝ち組」に導くパートナーとして、私達は日々のアンテナを張り巡らせています。

2016年2月29日|カテゴリー「SEOブログ

スパムリンクが貼られていないか?バックリンクをチェックしよう

バックリンクのチェックを定期的に行うことをお薦めします。これをする事により…
1.どういう業種に興味を持たれているのか?
2.怪しいサイトからリンクを貼られていないか?
3.有料リンクなら「発リンク」ができないか?

等をチェックする事が出来ます。
1では、どういう業種のどういう記事からリンクを貼られているのかをチェックする事でマーケティングに繋がるヒントが見つかる事があります。何よりもリンクを貼って貰ってる事が嬉しくも思えますしサイト運営のモチベーションとなるので、是非チェックして欲しいです。
2の「怪しいサイトからリンクが貼られていないか」では特に重要な項目でマメなチェックが必要です。バックリンクとなるサイトの中には悪意を持つサイトがある可能性があります。弊社でもチェックしてると、日本語がおかしいサイトや同じようなサイトが点在するサイトなど…「スパムサイト」を疑われるサイトを発見する事があります。何の目的でそういうサイトがリンクを貼るのかは定かではありませんが、運営するサイトとして健康的ではありません。(意図的に順位を落とそうとするライバルや業者の可能性もあります。)
こういうサイトを発見した時は速やかにGoogleやYahoo!に報告するのが良いと思われます。

GoogleやYahoo!でではこうした検索スパムに対して報告を受け付けています。

以下がそのURLです。
http://www.google.co.jp/webmasters/spamreport.html
http://ms.yahoo.co.jp/bin/ysearch-ms/feedback

3では、優良サイトである事が確認できるのであれば「発リンク」の加点を貰うチャンスでもす。ぜひ発リンクをしましょう。
中には相互リンクをしないと被リンクを外すサイトもあるので放置しておくともったいないと思います。
被リンクを取り巻く環境が変わり、発リンクが加点となる事を知った賢いサイト運営者が効率的な被リンク対策をするとするならきっとこの方法です。「相互リンクの申し込み」は過剰SEO対策となります。これを繰り返し、無意味なバックリンクを増やせばGoogleから、いつ警告が来るとも限りません。自然流入される被リンク程、強い存在はありません。
相互リンクの申し込みでは無く…「発リンク」をするサイトの運営者は、SEO対策の見識が深いと考えて間違いないでしょう。サイト運営をしっかりされてる人ならば・・・サイトパワーを持つ可能性を秘めています。

バックリンクを調べる方法

バックリンクの検索方法ですが「バックリンク 検索」で調べれば簡単に出てくると思います。
弊社ではhttp://hanasakigani.jp/で調べる事が多いです。
但しチェッカーサイトなのでSEOの宣伝が掲載されてる事も多く、そういうのが気になる人にはお勧めしません(笑)
このサイトでは「被リンク数」や「被リンクドメイン数」だけではなく、「被リンク元ページ」「タイトル」「URL」も見る事が出来るので便利です。SEOチェキもよく利用しますが、バックリンクを調べるのは不向きだと思いますよ(笑)
尤も古典的な方法として、Googleの検索窓に、”link:”(半角でlink+コロン)のあとに調べたいURLを入れて検索する方法があります。これが最も正確だと思いますがなぜかうまく反映しない事がありますね。
バックリンクを検索する方法は様々ありますのでご自分で使いやすいサイトを見つけるのもいいと思います。


2016年2月28日|カテゴリー「CMSブログ

CMS(ContentsManagementSystem)無しでweb市場は勝ち抜けない。

2012年のGoogleアルゴリズム変更以来、webを取り巻く環境は大きく変わりました。これまで、リンクを買い漁り…web上で楽に商売を展開していたサイトが一気にその順位を落としていきました。Googleにとって目の上のたんこぶであった「SEO業者」に対して一斉手入れを行って早4年の月日が過ぎ去ろうとしています。
被リンクアルゴリズムは今でも重要な要素でありますが、それは健全な「被リンク」の話であり、Googleは過剰SEO対策の為の衛星サイトを片っ端からスパムサイトにして、そこから被リンクを受けるサイトに「警告メール」を送付し、警告に応じないサイトの順位を下げていきました。順位を下げたサイトは、よほどの努力をしてGoogleに誠意を見せなければ順位は戻らないと言われています。戻ったとしてもこれまでの順位までの復活した報告例は一つもありません。もはやドメインを捨てる以外には方法はないとさえ言われています。
さて、このリスクを背負ってまでこれまでの「被リンク」を維持し、web市場を戦い続けるべきでしょうか?
私なら「NO」です。Googleのアルゴリズムはこれからも進化します。違法を続けて順位を獲得することは困難でしょう。
そこでこれからの新しいSEO対策として「CMS」を皆様に推奨したいと考えています。
CMSとはContents Management Systemの頭文字をとったものでワードプレスに代表される様な自分でホームページを作って行く為のシステムです。このCMSの最大のメリットは無尽蔵にページを作っていける事で、インデックス数を稼ぐことが出来ます。
現在のDEO対策に於いては、「被リンク」よりも「インデックス数」の方が順位に対する影響力が高いと言われています。そして何よりもの肝ですが、「被リンク」は他動的な要素であるのに対し「インデックス数」は自発的要素です。作れば作っただけあなたの財産となります。そしてこの「インデックス数」にはもう一つ大きなメリットが存在します。それこそがこれからのSEO対策の中枢と言っても過言ではない「リングテールSEO対策」でしょう。
ロングテールSEO対策とは「検索率の低いワードからの流入」を意味しており「検索ワードの多様化社会」では「人気ワード」からのサイト流入数よりも「ロングテールワード」からのサイト流入数の方が多く見込めます。
競争率の高い「人気ワード」で戦うよりも「ロングテールワード」を多く持つサイト作りがweb市場を勝ち抜く方法論と言えます。
しかも・・・このロングテールSEOには最大のメリットとして、インデックス数を「関連キーワード」で増やす事で「人気ワード」を育てていけるので、閣下としては人気ワードを育てる為にインデックス数を増やす必要性があり、その過程でロングテールSEOが出来ていくのです。さらに、ニッチな記事はシェアされやすい傾向にあります。これこそが「年功的な被リンク」なのです。つまりCMSでサイト構築をする事がこれからのSEO対策の肝となるのです。このCMSを導入しない企業はweb市場を勝ち残る事は無いと言っても過言ではありません。21世紀のSEO対策こそが「インハウスSEO」である事を是非ご検討ください。
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