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コンサルタントはどこも一緒では無い!
端的な回答とすれば「お客様に納得のいく利益や知識の提供」が出来ればコンサルタントは成立するのです。
逆に資格を与えるには、ジャンルが広すぎて不可能なのだと思います。
もちろん一般的な企業のコンサルティングをする「経営コンサルタント(経営コンサルティング)」をはじめ資金や経理面をバックアップする「財務コンサルタント(債務コンサルティング)」。人間の雇用から育成までを担う「雇用・人事コンサルタント(雇用・人事コンサルティング)」。業務の効率化をするための「業務コンサルタント(業務コンサルティング)」。システム開発をする「システムコンサルタント(システムコンサルティング)」……など。認知されるモノだけでもまだまだ存在します。これに業種別のコンサルタントを含めるとおそらく、数千種類のコンサルタントが存在するのではないでしょうか?「結婚コンサルタント」「パン屋開業コンサルタント」「森林コンサルタント」などと言うものまであります。これら一つひとつはその道に精通し、成功へ導く方法論を持った人達が開業するモノなのです。資格などを設ける事は困難でしょう。この特殊コンサルタント分野を除いた一般的な経営コンサルタント分野でもまた、2つのカテゴリーから成り立ちます。私達はこの2つを「攻撃的コンサルタント」と「保守的コンサルタント」と呼んでいます。
「攻撃的コンサルタント」とは?経営手法に一石を投じ、売り上げの増大を目指すコンサルタントを指します。人事採用コンサルタントなどはこの分野に属します。
「保守的コンサルタント」とは?経理や財務コンサルタントなど現在ある資産を管理し出来るだけ支出を落とすためのコンサルタントを指します。双方結果的には「利益」を上げるための知恵を身につける為に存在します。
今、貴方の会社は特にどの部分を強化したいのでしょうか?まずはご自分のウイークポイントを知る事が大切です。
そして。コンサルタント会社を選ぶためにまずは、webサイトを良く見てみましょう。
どういう分野で…どういう方法論で…どういう知識で…貴方に利益をもたらせるのか?
その部分に納得がいかなければ、コンサルタントの依頼など出来ません。
多くのコンサルタントを名乗る人たちはその部分を曖昧にしています。何故なら確固たる方法論が確立せずに顧客の要望を聞いてからの施策を講じるパターンがほとんどだからです。
でも・・・・・
このインターネット検索時代、問題定義をすればいくらでも解決方法などでてきます。少し賢い人間ならば、それらを調べて理論武装をしてもっともらしい言葉で経営者を納得させる事など造作もない事でしょう。
ちゃんとした経営コンサルタントを選ぶのであれば、まずは明確な方法論を持っている事を重視するべきでしょう。
これは多くの経営者からすれば「当たり前のことじゃないのか?」と言われるお話ですが、実は正しくこれをしていない経営者が多いのです。特に零細企業や独立経営者は、「自分の頭の中にある」と言う理由で曖昧のまま明確化をせずに事業を進めているケースが多いので、この部分をとっかかりにする経営コンサルタントが非常に多く存在します。
しかし、こんなものは私達にとっては「まやかし」の様なものだと考えています。これらの作業は確かに大切な事です。特に起業したてで、社員数も多くない会社では、実践的な部分を重視して「経営理念」を疎かにするケースがほとんどです。
実践優位の企業も成長し…組織へと変革するに当たっては、必ず「企業に根幹」を整備しなければなりません。
つまり、経営コンサルタントとのファーストコンタクトのタイミングとして、起業から安定期に入り組織化を目指す段階があげられますが、このタイミングで軽率な経営コンサルタントと出会うと、経営を伸ばす事が出来ません。
おそらくほとんどの経営コンサルタントが「赤字経営」でしょう。名ばかりの経営コンサルタントばかりと言う事です。
資格職ではない「経営コンサルタント」はハードルが低く、誰でも開業できることがその原因とも言われています。
よく考えて下さい。己の経営も黒字にできないコンサルタントが人様の経営のサポートが出来ますか?
経営コンサルタントは、深い知識を提供するインテリジェンスとしての存在だけではいけません。
貴方の会社の経営をデータから戦略的なアドバイスをできる為の「方法論」を持つコンサルタントで無ければ、貴方のビジネスをサポートする力などありません。
それは世の中のコンサルタントを名乗る存在がこのような方法論で「優秀な相談相手」の地位を押し売るからなんです。
そしてこのような経営コンサルタントは実に無責任な立場で、経営のアドバイスをするだけの存在なのです。
多くの経営者はきっと「経営コンサルタントとはこういうモノなんだ」と思っているでしょう。
私達はこういうコンサルタントスタイルに一石を投じたいと考えています。
経営アドバイザーとしてではなく…確信のあるデータを基に経営戦略の下準備を整える。それらを持って経営陣が次の一手を思案するワークスタイルを提供する事で、トップダウン経営では無く、ボトムアップ環境を推進しながら一枚岩の経営体質を作り上げるような経営コンサルタントでありたいと考えています。
私達の仕事は「御託(ごたく)」を並べて経営者に信頼を得る事ではありません。
真に利益を生み出す経営体質を作り出すサポートを行うことが重要です。その為に、お客様のビジネスを「第三者」として適切なアドバイスを行う必要があるのです。内部の人間では、「思い込み」や「希望的観測」が冷静な経営判断を鈍らせるケースが多く存在します。常に様々なクライアントと接する経営コンサルタントの立場なら、その経営判断を修正する事も出来ます。
更に切り口の多いコンサルタントは魅力的でしょう。
弊社では、確固たるデータからアドバイスを行う「経営コンサルタント」だけではなく、進化するIT分野から「業務のスリム化」「業務のルーティン化」などを促進するITコンサルタントの分野にも力を入れています。しかも、ITコンサルタント分野にも確固たる「方法論」を持っています。
かつての経営コンサルタントは「情報収集手段」が無く、データに基づくコンサルタントが出来ませんでした。その結果、コンサルタント達は経営者の知恵袋として、存在価値を対価としていました。
現在…ITは進化して情報が容易に手に入る時代となっています。
私達がコンサルタント業務をスタートさせたのは、この情報時代の先駆者として、経営をサポートする情報の入手手段の確立から始まっています。おそらく弊社の持つ情報収集能力は他社を圧倒し、まさにそれが弊社の「コア・コンピタンス」なのです。
経営コンサルタントとして、貴方に問いかけます。
貴方のコア・コンピタンスは何ですか?
敢えて、ここでは「コア・コンピタンス」について解説をしません。一度「ググって」見て下さい。
かくも情報とは簡単に手に入る時代であり、机上の空論を展開するコンサルタントが不要であると言う事がご理解頂けると思います。
ドメイン名でSEO対策に影響はあるのか?
これまでは「覚えて貰いやすいと言う理由で「.com」や「.jp」が人気でしたが、時代の移り変わりの中で「.info」「.net」「.biz」など業界に人気のドメインが支持されるケースも増えていきました。中でも「日本語ドメイン」はSEO対策に強い…との噂が広まり、人気ワードのドメイン取得合戦が起こったりもしました。
そもそもドメインとは何か?「http://」以下の自由に決められる部分の総称をドメインと言います。これはweb上での住所としての役割を持っています。
さて、この様々存在するドメインとSEOの関係性について解説を致します。
これは2015年7月21日の「ウエブマスター向け公式ブログ」の中で回答をしています。
しかし弊社ではこの回答を安易に「ドメインによる優劣はない」と結論付ける事に疑問を抱いています。
納得のいく部分としては…新しく登場したgTLD(generic top level domain)ジェネリックトップレベルドメインが、これまでのモノと格差がつかないと言う事。これは世界の国に順位付けなどする事が道徳に反する事からも当然の理由であると解釈できます。
では?例えばccTLD(国別コードトップレベルドメイン)はどうでしょうか?ccTLDとは?「.tokyo」や「.osaka」などの末尾ドメインを言いますが、Googleはこれについてこういう記述をしています。
A: Google の既定の処理では、ほとんどの ccTLD(例外あり)をウェブサイトの地域ターゲティングに使用しています。ccTLD を見れば、そのウェブサイトが該当の国に関係している可能性が高いと判断できます。詳しくは、ヘルプ記事「多地域、多言語のサイト」をご覧ください。
つまり、「.tokyo」ならば…東京と関係性があるものと判断する可能性が高い…と明言をしています。私達はこの一文から、ドメイン名はSEO対策に無縁の存在ではないことを示唆しました。
しかし・・・・・
全く影響がなくなったわけではありません。上記で解説した「ccTLD」の項目の通り、Googleはドメイン名からもサイトとの関連を認めてるのですから、「http://SEO対策.com」のドメインを「SEO対策」との関係性を無視するとは考えられません。
あくまで・・・「昔ほどの効果は見込めない」であって、私達は十分な効果があるモノと判断いたします。
ただし・・・・・
日本語ドメインには多くの弊害がある事を覚えておきましょう。
そもそも、世界的に見て日本語は地域言語に過ぎません。当然、wwwの世界ではこの日本語は全て変換されます。つまり、アドレスとしては覚え易いのですが・・・・実際の表記は長く、覚えられるモノではありません。私達はサイトを探す時にURLを直接打ち込む機会が少ないので、「覚えやすいメリット」はさほどないでしょう。しかし・・・このドメインでメールアドレスを取得すれば、「嫌がらせなのか?」というような長いアドレスとなります。しかもメールアドレスは、入力機会もあるのでお勧めできるものではありません。更に日本語ドメインはブラウザによっては「バグ」ってしまう事があります。これも機会損失の一つと言えるでしょう。
サブドメインとは?プロバイダーなどへの加入時に無料で付いてくる…「http://www.●●●●.ocn.ne.jp」や「http://www.●●●●.yahoo.co.jp」など、プロバイダーなどの持つ領域に間借りをしたドメインの事を言います。.
メリットとしてはほとんどの場合無料で利用できること。(それ以外にはないでしょう)デメリットとしては、広告宣伝が付くものがある…企業規模が疑われる…アドレスにプロバイダー名が入っていると恥ずかしい…など、様々あります。
ドメインとは住所のようなものです。その住所が与える印象は実は大きなものです。
解りやすく言えば、「東京都新宿区」と言う住所なのか?「大阪市西成区」と言う住所なのか?というイメージです。地域名で分かり難ければ、サブドメインとは「同和地区」だと言うイメージを持たれると言う方が分かりやすいかもしれません。
何故そんな排他的イメージを持たれるのかと言えば、「無料」だからでしょう。ビジネスを真面目にしている人が「無料で間借り」したアドレスでは「信用」は得られません。腰掛にビジネスをしているのかな?としか思われないでしょう。
ではこの二つのドメインのSEO対策から見た「差」はあるのか?
無い・・・・と信じたいですね(笑) 道義上Googleはサブドメインである事で「差別」をするべきではない…と言うよりも良いサイトであるかないかの判断に「独自ドメイン」なのか?「サブドメイン」なのか?は関係ないはずです。
そもそもSEOはドメイン単位ではなくページ(コンテンツ)単位での評価です。
しかし…ここでは「信じたい」としか申し上げる事はできません。それは道義上そうであるはずですが…本当に影響がないのかと言う確証がないからです。これについての解説は次の項目であわせてする事にしましょう。
例えば、「co.jp」であるなら…株式会社、有限会社、合名会社、合資会社、相互会社、特殊会社その他の会社および信用金庫、企業組合、信用組合である事を証明する公的書類の添付が必要となります。
「or.jp」は財団法人、社団法人、医療法人、監査法人、宗教法人等…。
「ed.jp」は保育所、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校等…。
「go.jp」は日本国の政府機関、各省庁所轄研究所、独立行政法人、特殊法人である必要があります。
ここでは私達に大きく関係する「co.jp」に照準を置いてお話しします。
そもそも、SLD(セカンドレベルドメイン).jpは、ccTLDと同じ属性となります。つまりは大義名分上は「.com」などのgTLDとSEO効果は変わりのないモノとされています。これがGoogleの公式発表です。
しかし弊社では、この事を鵜呑みにはしていません。
何故なら、ちゃんとした審査を必要とする「co.jp」ドメインが、無審査で安価で手に入るドメインと同じ評価をするのでしょうか?道義上は評価を変えるべきではないと言う事は理解できますが、心情的観点で考えれば到底納得など出来ません。
審査が必要なドメインは…格付けで言えば「デパート・百貨店」のイメージで、無審査で安く手に入るドメインは…「スーパーマーケット」をイメージさせます。上記で述べた「サブドメイン」は個人商店を連想するモノでしょうか?(※個人的な見解です)
道義上は合点の行く話であっても、心情的には納得できないケースです。
ここで参考として弊社の「co.jp」ドメインのお話を致します。
かつて、Yahoo!がGoogleアルゴリズムを取り入れる前、独自の審査方法(ディレクトリ審査)を採用していたころの話です。
弊社はYahoo!検索エンジンで、SEO業界でも最もレベルが高いとされる「激安ホームページ制作」と言うワードで1位を獲得していました。当時、弊社では「被リンク0」と言う状況下において、快挙と言うべき珍事だと理解していました。弊社では徹底した内部対策を行い、特にコピーライティングに力を入れたホームページ制作を行っていました。
それにしても過剰施策を行う企業を押しのけて1位を獲得するには脆弱であると理解していました。実際、被リンクアルゴリズム全盛のGoogleでは弊社のホームページは圏外でした。
つまりこの差は何なのかと考えた場合に、ディレクトリ型審査(人の目を介した評点)を行うYahoo!アルゴリズムに於いては「co.jp」ドメインが持つ信頼性が高く評価されていたと憶測されます。
この事からも弊社では、Googleは道義上の公式発表とは別に…独自の審査ルールを持っている…と考えています。
実際、Googleのアルゴリズムは幹部でも上層部の一部の人間しか知らないモノであると昔から言われています。おそらく各パーツに別れたアルゴリズムのプロフェッショナルが、相互干渉する事ない環境下で独自の思想を形成しているモノと推測されます。このGoogleアルゴリズムは年商2兆円を稼ぎ出す中枢です。核心に迫るものなど許さないようなセキュリティと複雑に入り組んだルールを持っている事はまちがいないでしょう。そしてそのルールを知るのが幹部の一部である事も容易にうかがい知れます。
つまりドメインは道義上は「格差」とつけてはならない領域と言う大前提は理解できますが、
「デパート・百貨店」>「スーパーマーケット」>「個人商店」
と言う心情的イメージ(信用性)がSEO対策に影響を及ぼしているのではないか?と言う見解はぬぐいきれないモノだと私達は考えています。※実際Yahoo!がディレクトリ型審査をした際には大きな影響を持っていたことからもそう確信しています。
訴訟大国アメリカで生まれたGoogleです。道義を無視した公式発表などある訳もありません。しかしその真意は公式発表の中に必ず存在すると信じすぎるのは軽率なのだと私達は考えています。
スマートフォンに対応する事がSEO対策になる理由
例えば…これまでは「赤坂駅付近で安く宿泊できる場所」という文章を「赤坂駅」「付近」「安く」「宿泊」「場所」と単語に分けた検索結果を導き出していました。しかし、ハミングバードアップデート以後は「赤坂駅付近で安く宿泊できる場所」という文脈で検索をするようになり、検索ユーザーの意図に近い検索結果を出すようになりました。2016年現在、Googleは「OK Google」と言うCM展開をしている事からも、この音声認識機能に対するアルゴリズムへの自信を伺わせます。
さて、Googleがスマホ対応に対してかなりの力を入れている事はご理解頂けたかと思いますが、では?サイト制作に対してスマートフォン対応をするかしないか?これにより検索順位に差が生まれるかどうかはあまり気にしていない方が多いと思います。
実は…
2014年10月7日、検索エンジン利用者が使用する端末から閲覧できないウェブページについてGoogleが警告を行っています。更に、Googleは「モバイル端末」からのアクセスに支障があるページを検索順位調整を行うという曖昧な表現で通知を行っています。
更にGoogleは、米国時間2015年2月26日…日本では、2015年2月27日に「Googleウェブマスターセントラルブログ」に「検索結果をもっとモバイル フレンドリーに」という記事を掲載。スマホ対応しているかどうかをスマホの検索ランキングの要因に2015年4月21日から加えると発表を行っています。
これまでは、スマホからの検索結果に「モバイル対応」の表示がありました。しかし、モバイル対応していないサイトも順位に影響がなかったようです。
2015年4月21日以降は、スマホ対応しているかどうかをランキング要因とするとの発表があったため、PCの検索結果とスマホの検索結果が異なってくる可能性が出てきました。
実際現在はスマホとPCでは検索順位は異なるものとなっています。
つまりこれからのwebサイト制作に於いて、スマホに対応しているかどうかもSEO対策に大きな影響を与える事が確認されているのです。
Googleを欺き続けられる未来はあるのか?
SEO対策のテクニック的な話は日進月歩なので、古い情報では役に立たないケースがあります。
私自身も過去に書いたSEO記事が風化しているケースがあります。そもそもSEO対策が「魔法」だった時代は終わっています。SEO業者に依頼をして…被リンクを買うだけで上位表示されるような魔法はもう存在しません。法の目を抜けた業者もいずれGoogleクオリティサーチチームに目をつけられて、抹消されてしまうでしょう。
GoogleはGoogleが創造した任意の空間です。つまりこの空間に於いてルールブックはGoogleでしかありません。
SEO業者とは、健康的な検索順位を侵すウイルスでしかありません。
技術が進めば必ずウイルスは駆除される原則を知るべきでしょう。
つまり、サイト運営者は「インハウスSEO」を目指し、真面目なサイト運営をしてGoogleに評価されるのが健康的な思考です。
それでも貴方はSEO業者に依頼するんですか?
Googleアナリティクスを日々捜査して思うのは…これほどまでに進化した情報を入手できる環境下で…SEO業者に依頼をしたサイト運営者を…Googleが突き止められない訳ない…とさえ私は考えています。(もちろん公での公表はないでしょう)
Googleアナリティクスでは?検索者の性別も年代すらも把握しています。
これらはおそらく検索パターンから、推測されたものだと信じたいのですが・・・・本当にそれだけなのか?とさえ疑いを持ちます。
もしかしてショッピング情報の入力データを収集する事が出来るんじゃないのか?などと非現実な事さえ考えます。
私達はGoogleマップなどあの驚愕の技術力を無償で閲覧する事が出来ます。
わずか十数年前までは、地図はお金を出して買うモノでした。ましてや航空写真となると、かなり高価な買い物でした。(釣り好きな私はよく釣りポイントの航空写真集を購入していました)なぜGoogleはこれらを無償で提供するのでしょうか?そう。広告収入でこれらがすべてペイできるからです。そしてGoogleの現在の広告収入は2兆円を超えています。
そして・・・・アメリカではネット広告の収入がテレビ広告の収入を上回っているのです。これまで広告の花形だったテレビ広告がネットに抜かれる日が来るなどと誰が想像したでしょうか?
陸上を制したGoogleはついに水中に目を向けています。
ネッシーを探せ! グーグル本気のプロジェクトが始動
というニュースが流れて最初は笑っていましたが、Googleの意図はネッシーを見つけ出す事でないことくらいは容易に想像がつきます。ネッシーと言う知名度を使ったプロモートで、次なる広告市場の開拓を狙っているに違いない…と想像を掻き立てられますが、その現実を知るのはおそらく数年先となるのでしょう。
さて、つらつらとたわいもない事を書いてきましたが、これは決して思いつくままの文章ではありません。
Googleは世界の天才たちを雇用していると言う話はご存知かもしれませんが、その高い技術力で私達が想像のできない情報を手に入れていると言う事を理解頂きたいのです。そして、凄腕の顧問弁護士を持ち様々なグレーゾーンを乗り越えているのも現実です。
例えば…ストリートビューが何故違法性がないと判断されるか不思議だと思いませんか?時には店舗や塀の中まで透かして見える事があります。この辺については日本でも福岡地裁で一つの判例が出ています。
おそらく同様の裁判は世界各国であるのではないかと推測します。
Googleがネット上で修得している情報こそが「プライバシーの侵害」に当たるのではと世界でも物議をかもしています。しかし、その判例はGoogleの違法性を認めるモノではありません。Googleは私達が想像しているよりもはるかに高度なプライバシー情報を修得している可能性が極めて高い事を知って頂きたく、文章を書いています。私は決してGoogle批判をしているのではありません。
これらを加味して考えれば、Googleが「SEO業者に依頼をしたサイト運営者を…Googleが突き止められない訳ない…」と推測する訳もご理解頂けるかと思います。これを公にすれば「プライバシーの侵害」となるかもしれません。
しかしGoogleワールド内で「ペナルティ」を貸す事に全く違法性がありません。なぜならこれはGoogleの創造した世界だからです。
どれほどまでに巧妙な手口で「楽に…上位を獲得」したとしても、真面目なサイト運営者たちが地道な活動でそれを脅かす事は間違いありません。ましてやペナルティを受ける事になれば、そこで得られていた売り上げは崩壊し、下がってしまいます。確かなビジョンを作れない企業は企業とは呼べません。
SEO業者に依頼をすれば・・・・もしかしたら順位が上がるかもしれません。しかしその代償は必ず未来にやってきます。
私達は「インハウスSEO」を皆様に推奨いたします。
そしてSEO対策のプロフェッショナルである私達にそのビジネスを是非ご提案させて下さい。
上位に並ぶSEO業者の広告の数々♪勿論どの業者がどうなんてここでは書きませんが…そのビジネスモデルの脆弱さや・・・・おそらく知識のないであろう人を信じ込ませるための言葉の数々に思わず吹き出して笑ってしまいました(笑)
反面・・・なるほど、こう書かれるとそう信じ込んでしまうなって(笑)実に巧妙な御託(ごたく)が並んでいました。
これらのビジネスモデルを批判する訳ではありませんが1つだけ申し上げたいのは…
SEO対策をビジネスにする会社が自社のサイトをSEO上位に表示できていない現実です(笑)
オーガニック検索で上位を獲れている会社なら説得力があるんですけどね(笑)
しかも広告を出してるのですから・・・トラフィック数が稼げているはずです。相当上位表示の可能性が高いはずなんですけどね(笑)
こういうのも面白いのでたまには見てみるといいですよ
オーガニックリンク(ナチュラルリンク)を増やすにはどうしたら良いのか?
ところが現実には…
●自社または業者に依頼して、自作自演のWebサイトを作り、リンクを増やす。
●被リンク業者から、有料でリンクを買う。
●評価とは無関係に、相互リンクして被リンク数を増やす。
Googleが意図しない方向で検索エンジンの順位操作合戦が広まり、元来の健康的な評価が出来なくなりました。
Googleはこの不健康な検索環境を鎮静化する為に、2012年4月にサイトの内容を精査するパンダアップデートを敢行。サイト評価にあたりをつけると2か月後の6月には、外部対策などを取り締まるためのペンギンアップデートを行いました。
ペンギンアップデート以来、Googleは「クオリティサーチチーム」を結成。日本でも大規模な採用を展開し、過剰SEO対策をしているサイト運営者に次ぎ地祇と「警告メール」を送りました。警告メールを無視するサイトは瞬く間に圏外へと弾き飛ばされ、被リンク過剰対策をするサイトは激減…沈静化を見せたのです。
しかしこの「被リンク」の元来の目的は「外部支持」にあります。「被リンクが」健康的に機能すればGoogleのロボットでは採点できない高度な評価が出来るのでこのアルゴリズムは未だに高いポイントとなっています。
そこで我々は、Googleの意図する「被リンク」の正しい在り方を突き詰め、「ナチュラルリンク(オーガニックリンク)」を獲得する為にするべきこと…の「コツ」を大公開します。実際にこれらは弊社が実行している方法です。
弊社のwebサイトをナチュラルリンク(オーガニックリンク)で発見していただいた皆さんなら…きっと私達の方法に説得力を感じて頂けるはずです。
飲食店なら「美味しい」や「安い」から情報共有(被リンク)が始まるように…業種によっても「被リンク」の理由は様々です。
そもそも被リンクは…「美味しい」「可愛い」「安い」などの理由で共有をされる「リアル体感系」の共有と・・・「へー」「なるほど」「納得」などの理由で共有される「バーチャル情報系」の共有に別れます。
弊社のように一般顧客をターゲットにしていない業界は、「被リンク」の獲得が少ない「バーチャル情報系」でしょう。
「バーチャル情報系」で「オーガニックリンク」を獲得するには「信憑性のある情報」が不可欠です。
SEO対策に興味を持つユーザーが…「見識」を広める目的で弊社の記事を発見し…「共感」を得る事で「発リンク」をしたいと誘導するのですから、いい加減な内容では無理でしょう。きっとこの記事を読んでいる方は、弊社のように「バーチャル情報系」の企業さんは多いと思います。何故ならそれが「被リンク」の本来の在り方なのです。昔から「被リンクアルゴリズム」では…同業種からの被リンクは高く評価されると言われてきたのはこの為です。
「バーチャル情報系」サイトは必ず興味を持つ閲覧者が訪問するのですから「信憑性のある情報」を意識しましょう。
「美味しい」「可愛い」「安い」などの理由で共有をされる「リアル体感系」はリアル市場で評価を得られるように頑張ってもらう以外には方法がないので、ここでは「バーチャル情報系」のお話に特化させて頂きます。
1.内容が解りやすい「ページタイトル」をつけましょう
2.文章構成に留意。(目次、段落、効果的な箇条書き)
3.画像やフローチャートなどで効果的に視覚に訴求
4.情報の鮮度を劣化させない更新頻度
5.スマートフォンへの対応
6.Facebook、Twitter等への拡散
その為にはまず、「ページタイトル」を明確にする必要があります。
弊社では、ブログページが知識拡散ページと位置付けています。何故なら「SEO」対策は変化するモノであり、最新情報をいち早く発信するのが「ブログ」だからです。そして何よりも、アクティブワード(目的に直結したワード)ではないのでメインコンテンツではない…下層ページにある事からも「ページタイトル」の与える影響は大きく、ロングテール層を取り込むためにも、大切にしたいところです。
【you[勇敢]can】ワードプレスでは「特大大見出し」「大見出し」「中見出し」「小見出し」と段落を準備しています。
一般的な「ブログ」をご想像頂ければ理解頂けますが…段落が存在しないケースがほとんど。日記という概念なので、段落は必要ないと考えられています。「ブロガー」と言われる人たちは、効果的な空間や文字サイズの強弱…文字色などを使い巧みに閲覧者を引き付けようとしていますが、ビジネス文章ではこれは「おふざけ」とも解釈されるのでNG。効果的な段落の使い方で、解りやすい情報発信を心がけましょう。
また、上記の段落のように段落内に「箇条書き」を作るのも効果的です。箇条書きされた項目を、段落で個別説明する手法も、高いユーザビリティで分かりやすいコンテンツとして「共有」してもらえる可能性が高くなります。
しかしフローチャートがあるだけで「発リンク」割合が増えるのは左の図を見れば歴然です。・・・・と言いたいのですがこのグラフは偽物です(笑)こんなデータは存在しません。
しかしフローチャートがユーザビリティを高める事はご理解いただけたのではないでしょうか?5回に一度くらいはフォローチャート入りのブログをお薦めします。
閲覧者は更新頻度の低いサイトの情報を信用しません。弊社でも「SEO対策」の間違えた認識をするサイトを数多く目にしていますが、古い情報とは、下手すれば間違えている事も少なくないのです。更新頻度は重要なファクターである事を知りましょう。
またGoogleも、古い情報程検索順位を下げる傾向なので、「更新頻度」をあげる事で、Googleに「情報の鮮度」をアピールする必要があります。裏ワザとしては・・・・ブログの内容にあえて年号を織り込みそれを更新する方法があります。意外と効果的なのでお試し下さい。(笑)
現在、インターネット利用者の7割がスマホからと言われています。特にソーシャルボタンを設置してるサイトではスマホからのアクションが期待できます。もちろんEC業界では、パソコン利用が多い傾向ですが、今後のスマホ需要を考えてもスマホに対応したページ制作は不可欠であると言えます。
もちろん弊社の提供するCMS【you[勇敢]can】はスマホ対応となっています。
何故なら、生まれたてのコンテンツでは、Googleに認識される事もなく・・・下手をすれば人目に触れることなくひっそりと沈む事もあり得ります。ソーシャルネットワークを通じて、出来るだけ多く拡散する事で「人目に触れる機会」を増やしてやる人要請があります。
Contents流入数が多いほどGoogleはそのコンテンツを高く評価して、上位表示される可能性が高まります。
Facebook twitter ハテナブックマーク・Google+・インスタグラムなど・・・ソーシャルネットワークを利用してる場合はできるだけ多くの拡散をしましょう。
※Facebookはコンテンツ投稿時に必ず1回、Twitterは日を空ければ何度も時間を変えてツイートしても問題ありません。
CMS選びで失敗をすると大きな損失になります。
その「質」の高いコンテンツを作る為には様々なテクニックが存在します。ここに記載したのはその一部に過ぎません。
もちろん・・・・・・・
ここにかけないような秘策も数多く存在します。
知っているのと知らないのとでは結果は大きく変わってきます。
「損」をするCMSと「得」をするCMS。 弊社はお客様へ「得」をするCMSの提供に最善を尽くします。
その為には…私達がSEO対策のプロフェッショナルでなくてはなりません。
きっと弊社のCMS利用者は・・・他社のCMS利用者に比べ、同じ動力でも違う結果を当て居ると確信をしています。
ただ・・・インデックス数を増やす目的のCMSでは、私達の【you[勇敢]can】には遠く及ばないモノだと断言致します。
もしCMS選びでお悩みなら、弊社の話に少しだけ耳を傾けて下さい。