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2016年6月11日|カテゴリー「激安ホームページ制作ブログ

格安をうたうホームページ制作会社の検証 1位の会社

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格安ホームページ制作をうたう会社の「格安」がどのようなビジネスモデルなのかを知る事で弊社のサービスがコアコンピタンスに優れているかを検証すべく、社名を匿名としたうえで公平な評価をして行こうと思います。順位に関しては県債日時によって多少前後もしますのであてにしないで下さい。ここで書かれる内容はあくまで個人的な見解です。
全てのクレームはお受けできませんのでご了承ください。
さて、1位の会社ですが、29800円のアイキャッチはインパクトが大きいですが、ページ内に書いてある「オリジナルデザイン」はこの29,800円には該当していないようです。よくよく内容を読んでみると、29,800円のホームページには「」テンプレートを使用する一文が書いてありました(笑)
個人的な見解では、テンプレートを使っても、ヘッダーやバナーなどのデザインが違えば全く別のモノとなるので、問題がないかと思いますが、個性的なデザインは類似品だと分かってしまうのでどうかと思います。
この会社は出会印に力を入れている会社のようで、ショップ系のホームページを得意としているようです。
テクニックも申し分ないかと思いますが問題はSEO対策でしょう。
一応、メタタグやタイトルタグなどの記載があるので★一つをつけましたが、ページごとにこれらを変える事が無く、重複テキストと言う最悪の仕上がりと言えます。
実績のページが幾らのモノかは書いていなかったので…29,800円だからわざと重複テキストにしているのか?それとも知識がないのかは判断はできませんが、自社サイトが格安ホームページ制作で1位を獲得している事から推測すれば、安いホームページには最低限の施策もしないと言うスタイルなのだと思われます。
弊社の提供する「格安ホームページ制作」でも最低限各ページのタイトルやメタタグくらいは買えるようにしています(笑)
また、価格表期だけでボリューム表記が無いのでおそらくページ内容によってオプションがかなりかかるものと推測されます。
29800円ではトップページだけで追加べーじは有料となる可能性もあるのでお問合せが必要でしょう。
また年中無休との表記でしたが土曜日は留守番電話となっていたので、連絡系統も曖昧かもしれません。
2016年6月3日|カテゴリー「SEOブログ

重複コンテンツはペナルティになるのか?

皆さんは重複コンテンツをご存知ですか?重複コンテンツとは、別名コピーコンテンツとも言いますが、同一サイト内…または異なるサイト間で、コンテンツの内容が、ほぼ同じである状態をいいます。
重複コンテンツが起こる要因は
1.同一サイト内で同じ内容ページが存在する。
2.外部サイトからコピーを引用した場合。
等があげられます。
もし外部サイトに文章をコピーされた重複コンテンツであってもそのままで問題はありません。 なぜならGoogleは世界に存在するすべてのテキストデータをストックしているので、どちらがオリジナルの文章であるかを判別します。
ではこのように他人のコンテンツをコピーして掲載する行為をGoogleはどのように思っているのでしょうか?
GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が重複コンテンツの扱いについてあらためて説明しています。



ウェブ上のコンテンツを見ると、25〜30%くらいは重複コンテンツだと認識しておくことが重要だ。Linuxのmanコマンドについてのページなど、そういうのすべてだ。つまり、重複コンテンツというのは確実に存在するものなんだ。ブログ記事の一部を引用してそのブログへリンクを張ることとかも当てはまる。したがって重複コンテンツが起こるとどんな時でもスパムになるというのは事実じゃない。もし重複コンテンツがすべてスパムだと決めつけてしまったら、検索品質を上げるというよりも損なってしまう結果になってしまうだろう。

実際には次のようになる。
Googleは重複コンテンツを探す。重複コンテンツを見つけると、それら全部をまとめて1つであるかのように処理しようとすることが頻繁にある。実質的に同一の2つのページを我々が検索結果に返したと想定してほしい。どうすると思う? 「同じ2つのページを見せるよりも、どちらか1つを見せるようにてもう片方を締め出そう。」と大抵の場合は我々は考えるんだ。完全な検索結果を見たければ、検索結果ページの下まで行ってフィルタを変更すれば1つ残らずページを見ることができる。だけど、ほとんどの場合には、重複コンテンツが本当にスパムとして扱われることはない。適切にまとめる必要があり正しく順位づけする必要があるものとして扱われているに過ぎない。しかし重複コンテンツは確かに起こるものだ。ただしそうは言っても、重複コンテンツしかなかったり、乱用・悪用したり騙したりするようなやり方で重複コンテンツを作っているのであれば、スパムとして対策する権利を僕たちは持っている。

「RSSを取得して自動投稿するブログをスパムとしてみなされないようにするにはどうしたらいいか?」という質問をツイッターで尋ねられたことがある。RSSフィードで得たものだけを自動生成しているというのがここでは問題になる。独自の価値というものをたいして与えていない。だからスパムとしてみなされる可能性がなくもない。

だけど普通のウェブサイトを作っていて、.comドメインと.co.ukドメインがあるとか新旧2つの規約があるとか、そういうことについて心配するんだったら、そういう重複コンテンツはウェブには当たり前に発生するし、重複コンテンツがあるといって僕が本当にストレスを感じることはないだろう。米国中のすべての都市とすべての州に対して大量にコピーして、一部だけを変えただけのほとんど同じページを見せたりしない限りは大丈夫だ。


と説明しています。

ペナルティにはならないけども…

ぺナルティにならなければ重複文章はいいのではありません。そもそもテキストこそがSEO対策の宝庫です。重複文章でそのスペースを無駄にするのは得策ではありません。ユーザビリティを思慮した場合、外部からの文章を参考にするのは悪い事ではありません。
私が書く、このブログも必ず複数のサイトを基にデータ収集をしています。それらのサイトを参考にしながらよりユーザビリティの高い文章を制作するようにしています。
ペナルティでハイのなら引用文章として利用すればユーザビリティをあげる事も出来ますが、加点にならないだけでは泊もうひとつでメリットが存在すると個人的には考えています。
コピーされるテキストとはそれだけ、信頼があると言う事であり…オリジナル文章はGoogleが高く評価する可能性があります。もちろん現段階では憶測でしかありませんが、もしそういうアルゴリズムが存在することが知れ渡ればきっと、SEO対策の一環としてテキストコピー業者が現れる可能性が出てきます。しかし。オリジナルテキストが模倣されると言うこと自体は、質の高い文章であり「被リンク」と同様「支持票」であると言う見解が正しいものと考えます。
ならば支持票として「コピーテキスト」を加点する可能性は大きいと考えます。
もしこのアルゴリズムが一般的に流布されてしまえば、あらたな業者を生み出す事となるでしょう。
Googleは「被リンク」時代の過ちを繰り返したくないはずです。
しかしこれほど解り易い指示票を見過ごすとも考えにくいでしょう。

では、結論としては、重複文章はペナルティではないけど外部サイトに重複した場合は、オリジナル文章の評価が上がる可能性が高く、ライバル会社などのエキスと評価をあげる行為は、自社の評価を下げる行為となるために絶対するべきではないと考えます。

また自社サイト内や同一運営サイト内で重複テキストを使用した場合は、「エネルギーの分散」となりこれも不適切と言えるでしょう。
2016年5月17日|カテゴリー「激安ホームページ制作ブログ

激安ホームページ制作で施策した弊社の激安は果たして正しいのか?

ふと考えた・・・・激安ホームページ制作でいいのかなって?
格安の方がよかったんじゃないかな?

はっきり申し上げて「激安ホームページ制作」はインスピレーションで何も考えないで付けました。
今日はこれについて掘り下げて考えてみましょう。

皆さんは激安と格安の違いをご存知ですか?辞書によると・・・

げき‐やす 【激安】
[名・形動]値段が通常に比べて著しく安いこと。「―ツアー

かく‐やす 【格安】
[名・形動]値段が普通より特に安いこと。品質に比べて値段の安いこと。また、そのさま。「―な品」

ふむふむ。。。。なるほど。。

これによる弊社のホームページ制作って・・・・・格安が正解じゃん!!

激安は中国の大量生産で価格を安くしたって感じだけど…格安は品質の高いモノを特に安く提供するイメージだ!!

いやいや・・・じゃあ施策吸うってどうよ?ホームページ制作業者ってどちらの言葉を使ってるの??

激安ホームページ制作 約 934,000 件  格安ホームページ制作 約 1,100,000 件

ぬぬぬぬ!僅差じゃねーか!!でも・・・格安の方が多いのか・・・・

じゃ。。。じゃあ!検索数は!!!そうだよ!検索数は!!検索数こそが神だ!!!

格安ホームページ制作」の月間推定検索数 Yahoo! JAPAN 528 Google 432
激安ホームページ制作」の月間推定検索数 Yahoo! JAPAN 122 Google 99

 il||li_| ̄|○il||li ガックシ

圧倒的に格安の勝利じゃん。。。。。。

うちは何故「激安ホームページ制作」で施策してしまったんだぁぁぁぁぁぁ!!

と・・・調べてみて後悔しました。。。
2016年5月14日|カテゴリー「激安ホームページ制作ブログ

「安い」と「安モノ」を考える。

もはや「あるある」と言っても過言ではなりませんが…「おたくホームページ幾らで作れるん?」と言う質問。
こう聞かれたとき……私達はニッコリ笑顔で内心は

「アホキタ━(´_ゝ‘)‘Д´)´Д`) ̄ー ̄)-_-)・∀・)´・ω・)=゚ω゚) ゚Д゚)゚∀゚)━! 」

っと思っています。

家で例えるのなら…

敷地も間取りも立地も鉄筋なのか木造なのかプレハブなのかも決まっていないで価格が言えるわけありません。

ひきつりながらも…「ご予算3万円から制作いたします」と答えると…

「それでSEO対策とか言うのも出来るんか?」
  
などとおっしゃります。。。。。

「く…狂ってやがる…」←心の声

「申し訳ございません。SEO対策は魔法ではないので…弊社では制作範囲に対する内部対策をキッチリと施策させて頂いています」

と虫の無く声で言うと…   必ず

「はぁ?(´・Д・`)?意味が分からん!お前んところでHP作ったらちゃんと検索順位あげられるんかって聞いてるねん!」

とキレ気味。。。。。

この人はきっと日本語が分からないんだと思いつつ…丁重にお断りをして受話器を置く。

これって「激安ホームページ制作」で施策してるホームページ制作業者なら誰しも経験のあるやり取りです。
同業者の方や、相場をご存知の方ならきっと笑い話になるのでしょうが、ホームページの相場って案外わからないんです。

家ならば相場が分かるので、このような恥知らずな事を言う人はいません。
しかし相場が分からない上にホームページ制作業者のweb宣伝が多岐にわたっているので、感覚がマヒするのだと思います。

「初期費用0円」 「更新無料」 「月額0円」 ……これらのキャッチコピーを繋げあわせればホームページって無料で作ってもらえるんだ?と誤解する人が現れても不思議ではありません。

皆それぞれどこかで利益を確保しています。しかし・・・・如何にお得であるのかをアピールして「お問合せ」頂かなければ商売になりません。みな当然、アピールポイントを強調します。

そうしたキャッチコピーを見て…素直な(頭のおかしい)人はホームページ制作って無料なんだ!!と誤解するのも無理はありません。

しかし、常識で考えてホームページ制作の価格って、いったいどれくらいかかるのか?

ホームページの相場

ホームページの相場は極めてあいまいです。
何故なら、上でも述べたように「作りたい家」がどのようなモノなのかが曖昧だからです。
しかし面白い記事を見つけたのでご紹介しましょう。
これはご自分でホームページを作ろうとした人のお話です。

こちら

結構業者目線では無く率直な意見だと感じたのでご参考にしてください(笑)

ホームページって案外高い!!
って思われた方。


それは貴方が相場を知らなかったからなんです。
考えてみて下さい。

貴方のホームページを作るのに、どれほどの時間がかかると思いますか?
プログラマーの世界では「人月」と言いますが、例えば三人のプログラマーが1カ月かかる仕事量を「三人月」と言います。つまり、1が1かで行うことのできる作業量(工数)を表す単位を表します。
ホームページを作るには「営業」「デザイナー」「コーディングプログラマー」が最低必要です。
じれに…進行管理をするディレクターが加わるケースもあります。
企業が一人雇用すれば最低3万円の人件費がかかります。アルバイトでも1万5000円くらいでしょうか?
ここに企業利益を乗せると、一人当たりの人件費は4万円は確保したいと考えるでしょう。
すると1カ月20日換算で計算しても20×4万円で1人月80万円を企業は確保したいと考えます。
しかし時代は甘くありません。そんな正価で仕事が取れる時代でもないでしょう。
コーディングやデザインを外注やアルバイトに依頼すれば、人件費を2万円に抑えられると仮定して、20×20,000円で1人月40万円
つまりホームページ制作にかかる費用っとして「1人月40万円」は最低必要と言う事になります。

さて…貴方のホームページを作るのにどれくらいの時間がかかると思いますか?

1日? 10日? 1カ月? 様々な人が携わって作られるホームページ。デザインとコーディングとお直しだけでも最低3週間はかかるでしょう。「1人月40万円」ならばこれだけで30万円と言う相場は正しいと考えられます。

そこにプラスデ、ザインを拘りお直しを繰り返せば際限なく費用はプラスされるでしょう。
ページボリュームやデザインの難易度・・・バナーの数・・・様々な要因で価格は高騰します。それらを平均的な相場でジャストプライスにするとすればおそらく30万円が妥当なのではないでしょうか?
2016年4月15日|カテゴリー「SEOブログ
アンカーテキストをご存知ですか?アンカーテキストとは?テキスト中のワードを詳しく説明する為に設置するモノで、文章中のワードにリンクをつけて、詳しく知りたい人に詳細ページへ案内する為のモノです。
例えば・・・こうしたアンカーテキストを高く評価するアルゴリズムを作るのがGoogleであり、私達はこのアルゴリズムの解析をしながらSEO対策を研究しています。
と・・・いう文章のアルゴリズムをクリックすればその文章説明のページにリンクをつける事を「ハイパーリンク」と言い、その「アンカー」が付いたテキストの事を「アンカーテキスト」と言います。

さて、Googleが現在、このアンカーテキストを高く評価しています。 何故なのか?

高く評価するからと言って、どんどんアンカーテキストをつければいいのでしょうか?
答えは「NO」です。
アンカーテキストの性質を深く理解していればわかると思いますが、アンカーテキストは「リンク」なので「外部」に移動して長時間戻らなければ「離脱ページ」となり、「回遊率」を下げる事になります。もっと最悪なのは「流入ページ」のアンカーテキストの場合は「直帰率」につながる可能性があるので、SEO対策上は好ましくありません。
200あるGoogleのアルゴリズムの中で「アンカーテキスト」の評価は他のモノよりも高いかもしれませんが、私達は「アンカーテキスト」がどれほど評点が高いとしても…「トラフィック要因(回遊率や直帰率)」に比べて高いとは思いません。
したがって無作為にアンカーテキストを設置する事はお勧めしません。
極めて戦略的に思慮深い扱いをしなければSEO対策としてマイナス要因になる事を理解しましょう。

ではなぜGoogleはこの「アンカーテキスト」に関する公式発表で「高く評価する」様な事を言ったのでしょうか?

GoogleはGoogleの創造者であり「神」である事をまずは理解して下さい。
神はこの世界を平和に健康的な世の中にするために、ある程度のコントロールを行っています。被リンクアルゴリズムを蝕んだSEO業者とはまさに「ウイルス」なのです。Googleはこのウイルスを排除する為にペンギンアップデートパンダアップデートを行いました。この成果は大きくSEO業者の多くは撤退を余儀なくされました。この案件一つをとってもGoogleが健康的なワールドを実現する為のコントロールなのです。
では?アンカーテキストを推奨する事でGoogleは何をコントロールしようとしているのか?
それこそが「真」の被リンクです。最も健康的で信頼のおける外部評価の世界を、Googleは再構築しようとしています。
どれほど技術が進み・・・Googleが世界の言語を理解しようとも、詳細のニュアンスや文字の強弱によるテキストの善し悪しや・・・・何よりもGoogleはどれほどまでに技術が進歩しようとも「画像」を評価できない欠点があります。
そのテキストに付随する画像(フローチャート)が解り易いのか?無意味なイメージなのか?総合的に支持されるページであるかどうかは、テキストボリュームだけでは計り知れない事をGoogleは理解しています。
だからこそ、Googleはアンカーテキストを広め支持票を一般化する為に「アンカーテキスト」の推奨を行っています。
このことからも「被リンク」は今後も大きなSEO要因となる事はご理解頂けると思います。

アンカーテキスト活用法

アンカーテキストが大きなプラス要因になる事をご理解頂けたと思います。しかし反面マイナス要因にもなる事がお分かりいただけた事でしょう。ではどのようにハイパーリンクを使っていけばいいのでしょうか?
弊社ではアンカーテキストをサイト内運用しています。
「そんなやり方でGoogleは評価するの?」
と思われる方も多いと思います。何故ならサイト内運用ではGoogleが集めたい支持票(被リンク)にならないからです。
しかしGoogleは「Google が掲げる 10 の事実 」の中でこう明言しています。
「ウェブ上の民主主義は機能します。 」と…
Googleが意図したものと異なっていようが民主主義の前では「私もまた構成員の一人」であり、投票をする権利があるのです。
アンカーテキストの回答を準備したモノならば、その投票(ハイパーリンク)は過剰SEO対策では無く有効な投票となる訳です。
ただし、一つだけ付け加えますが…ハイパーリンクが不適切であった場合はスパムになる可能性があります。
アンカーテキストをサイト内活用する為にはしっかりと適切な「回答」を準備しましょう。
アンカーテキストをサイト内活用させる事の最も大きなメリットは「直帰率」の回避と「回遊率」の工場じゃないでしょうか?
つまりはトラフィック対策には大きなメリットがあります。
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