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2018年1月19日|カテゴリー「CMSブログ

挨拶

皆様こんにちは。シーズオフィス代表の滝本です。
この動画は…Web市場を勝ち抜くテクニックやSEO最新情報を発信しています。
前回はSEO対策について少しお話ししましたが…今回はWeb市場の重要性について少しだけお話しさせて下さい。

消費行動の変化

消費行動の変化
私の消費行動は劇的に変わりました。
買い物の多くはネットに依存し…
AmazonやYahoo!…楽天などを利用する機会が増えてきました。
リアル市場で目に留まったものなども…必ず価格ドットコムなどで検索をして、安く手に入れるようになりました。
勿論…メルカリやジモティなどのフリマアプリなども利用機会が増えています。
皆さんの消費行動はいかがですか?

【AIDMA】から【AISAS】へ

アイドマの法則とアイサスの法則
この図をご覧ください。
これまでの消費行動は
「Attention」アテンション(注目)
「Interest」インタレスト(興味)
「Desire」デザイアー(欲求)
「Motivat」モチベート(動機付け)
「Action」アクション(行動)

の頭文字をとってAIDMA(アイドマ)と呼ばれていました。

しかし現在はどうでしょうか?
Webが浸透して現在では…
「Attention」アテンション(注目)
「Interest」インタレスト(興味)
「Search」サーチ(検索)
「Action」アクション(行動)
「Share」シェア(共有)
の頭文字をとってAISAS(アイサス)と呼ばれる消費行動になっているのではないでしょうか?。

総括

AISAS時代の消費行動を考えれば…Webサイトの重要性がお分かりになると思います。
インターネットの利便性はますます浸透してまいります。
イトーヨーカドーやイオン…コーナンなどは高齢化社会を見据えmインターネットシェアの争奪戦を始めています。外出がしんどい高齢者などにとって食料品や日用雑貨のネットショップは「価格」以外のニーズとなっています。
貴方がもし…虫歯の苦痛にさいなまれたら、歯医者をどうやって探しますか?
きっとインターネットで評判「
腕の良い歯医者(痛くない)」を確かめるのではないでしょうか?
直接取引ではないインターネットビジネスは着々と根付いています。
直接の金銭やり取りされる市場成長率だけでも…二桁成長を続けるインターネット市場です。そのバックボーンは計り知れない経済効果を秘めていることは言うまでもありません。
2018年1月15日|カテゴリー「CMSブログ

挨拶

こんにちは。シーズオフィス代表の滝本です。

この動画では…Web市場を勝ち抜きたい皆様の…お役に立てる情報を発信してまいります。

初心者の方でもわかるように…基礎的なことから順にお話をしていきます。
SEO対策について…は勿論のことアナリティクスやサーチコンソールを使ったWebマーケティングの話まで…できるだけ解り易く説明していきます。

SEO対策とは?

seo対策とは?
さて、Web市場についてお話しする前に…まずはSEO対策の基礎知識についてお話しします。
SEO対策(Search Engine Optimization
)とは、 検索エンジン最適化を意味します。
検索エンジン最適化とは…検索結果で自社サイトを多く露出させる為に行う対策の事です。

何故、Webサイト運営者はこのSEO対策に尽力するのでしょう?
当然…検索順位の上位を獲得すればビジネスが儲かるからです。
2012年以前は【被リンク】というアルゴリズムだけで検索順位の上位が取れる時代もありました。
しかし…Googleの技術力はすさまじい進化を遂げ…現在ではSXO対策の概念を解明しなければ、検索順位の上位は困難な時代になっています。

被リンクの質と量で…高く評価される時代があったことは事実です。

しかし…この先もう二度とこのような魔法のようなSEOは生まれません。

もし貴方がWeb市場を…真剣に勝ち取りたいと思うのなら…Googleの意に従い…本気でサイト運営をする以外には方法はありません。

世界の天才を集めるGoogleと言う集団は…SEO業者がどれほど法の目をかいくぐった「SEO対策」を見つけても…
必ずそれらを発見して…叩き潰し…大いなるペナルティを貸せる可能性を秘めています。

総括

ラーメン画像
まず、皆様に知って頂きたいのは…SEO対策は「情報操作」である事です。その被害者は検索エンジン利用者なのです。
元来、評価に値しないサイトが…SEO対策をして上位表示されれば…検索エンジン利用者は欲しい情報にたどり着けません。
一昔前に「食べログ偽装問題」なんてありましたがあれと一緒です。

もし貴方が過剰なSEO対策をすれば…それはGoogleからペナルティを課せられるかもしれません。
これからのSEO対策とは?ユーザビリティが重要となります。
ユーザビリティとは?SEO業者が…容易な施策で手に入るものではないのです。

もし貴方が本気でWeb市場を勝ちたいと思うのなら…本気でサイト運営をする以外に方法はありません。
2018年1月9日|カテゴリー「コンサルタントブログ

WEBマーケティングとは?

WEBマーケティングと言う単語を目にしたことがあると思います。
ビジネスをする上でマーケティングとは重要な存在です。ほとんどの中小(零細)企業ではこのマーケティングを軽視する傾向です。
「マーケティング?コンサルタントの押し売りなんじゃないの?」
「うちは…そんな事しなくても利益出てるし大丈夫だよ」

など…こういった意見が大多数のようです。
実際、上手にビジネスをする経営者は「マーケティング」と言う概念を持たずとも、マーケティング手法を自然と取り入れている人が多く…大筋はその経験値で成功をしています。
そもそもマーケティングとはどのようなことを言うのでしょうか?
1.集客
2.販売戦略
3.目標選定
4.検討

主にこれらを収益モデルで…組上げることをマーケティングと言います。
ではWEBマーケティングとはどういうものなのでしょうか?

1.Web集客
2.目標選定
3.コンテンツマーケティング
4.Web広告の検討

これらを突き詰めて収益を上げる事を「ウエブマーケティング」と言います。
AIDMA時代が終わり…AISAS時代になった現代…人々はインターネットを通じて情報を共有し、何を買うか、どこに行くかを決定します。
Web市場は、検索意図する情報が横並びになります。そんな中…他社を引き抜いて売上を上げるためには、どうすれば良いのでしょうか。
まずは、マーケティング戦略に欠かせない4つの「P」…

◆製品戦略(Product戦略)
◆価格戦略(Price戦略)
◆流通チャネル戦略(Place戦略)
◆プロモーション戦略(Promotion戦略)

をベースに消費者の行動モデルを知り、WEB集客のメリットや成功のコツを理解することが重要です。
失敗するWeb経営者の典型は… 今すぐ集客したい!今すぐ売上を上げたい!早く結果を出したい…。 と言う経営者です。しかし…Webの世界は一定のルールに拘束されます。 スーパー営業マンのミラクルも…幸運な商談が舞い込むこともありません。
目標と計画の設定が不可欠で、売上アップは偶然ではなく、確実な準備による根拠のある結果なのです。 WEBマーケティング的な視点から目標を立てて、目標に合う施策をチョイスしていく、その思考法を身に付けていきましょう。
Googleアナリティクスを用いればそれらのデータが容易に取得できます。計画の設定から達成率まで挿げてアナリティクスが管理してくれます。
コンテンツマーケティングという考え方が日本でも浸透しています。 コンテンツマーケティングは…2000年頃にアメリカで生まれたマーケティングコミュニケーションの思想ですが…日本では2014年頃には認知されています。
「新しいSEOの手法だという人もいれば」「ブログを書くこと」「バズるコンテンツのこと」「ネイティブ広告のこと」様々な意見があります。では…コンテンツマーケティングとはいったい何なのでしょう?
コンテンツマーケティングとは…適切で価値ある一貫したコンテンツを作り、それを伝達することにフォーカスした、戦略的なマーケティングの考え方である。見込客として明確に定義された読者を引き寄せ、関係性を維持し、最終的には利益に結びつく行動を促すことを目的とする。適切で価値ある一貫したコンテンツを作り、それを伝達することにフォーカスした、戦略的なマーケティングの考え方である。見込客として明確に定義された読者を引き寄せ、関係性を維持し、最終的には利益に結びつく行動を促すことを目的とする。

一般的な広告はとても不明瞭です。折り込み広告やテレビCMなど…効果測定が困難で実際に利益を生み出せているか曖昧な広告がほとんどです。
しかし…
Web広告程、費用対効果が見込めるものはありません。
何故ならWeb広告の多くは「対価課金システム」だからです。
GoogleアドワーズやYahoo!リスティング広告に代表される「検索エンジン広告」は宣伝ワードに対し自分で対価を決めて…高いモノから宣伝ワードが上位表示されるシステムで「クリック毎」の課金となります。またアフェリエイト広告など…成果に対してインセンティブを支払うモノや…閲覧数に対して課金するものなど、明瞭な広告システムが確立しています。
ところが…
Web広告は費用対効果に優れている反面…自ら全てを施策する責任もあります。
特にWebが広告効果を出すのは…Webマーケティングによる力が大きく、日々サイト運営を通じて、広告ワードとサイト内容のマッチングが不可欠となります。
例えば…「横浜 リフォーム」 と言うワードを施策したページの内容が「山梨のリフォーム会社」であった場合、閲覧者は素通りをする可能性が高いと言う事です。
2018年1月8日|カテゴリー「how to use?ブログ
お世話になります。

今年はサイトの更新にあたってのHOW TO をどんどん書いていきますので
よろしくお願いします。

さて2018年1ブログ目は
『リンク』について書きます。

サイト内リンクってご存知ですか?
テーマについて詳細を書いてるページが既存した場合
同じ言葉を使ってのブログやページ作成の時に『リンク』を設定して「アンカーテキスト」とし
既存のページへ回遊させてその言葉の説明をサイト内で行うようにするのです。
HP内にリンク先があれば離脱されることなくサイトの回遊率を上げることにもつながります。

実際にやってみます。
「アンカーテキスト」
↑これにリンクを付けてみましょう。

◆実践! リンクの設定「アンカーテキスト」

アンカーテキスト
  ↑これにリンクを付けてみましょう。
1
2

アンカーテキスト
 ↑テキストの色が紫になります。

これでリンク設定完了です。

今回は新しいウインドウで設置したので
このリンクをクリックすると別タブで新しくリンク先のページが開かれることになります。

こうしてなるべくサイト内で回遊されるようにしましょう。
もちろん、1から自作するよりも他ページで秀逸なページがあればそちらにリンクを設定も可能です。

関連ページなどをページの終盤に設けて
リンクを設定するのも一つの方法です。

試してみてください。
2018年1月5日|カテゴリー「CMSブログ

2018年 新年あけましておめでとうございます

2018年のSEO対策は…ますますユーザビリティへの評価が高まります。ユーザビリティを高めるサイト運営とは?現在模範解答がありません。例えば表示速度が速いのもユーザビリティの一つです。しかしユーザビリティを測定する手段は表示速度だけではありません。もっともユーザビリティを評価できるのは「トラフィック」ではないでしょうか?
弊社では2015年より…トラフィック対策と言う言葉を使ってまいりました。それはGoogleの傾向から導き出した概念ではなく…私がGoogleならどうするだろう?と言う思想から導き出したワードなのです。トラフィック対策と言う言葉が一般化する事はありませんでした。しかしトラフィック対策を意図する概念としてSXO対策と言うワードが産み落とされました。GoogleはSXO対策として…ユーザビリティを支持。2017年はSXO対策元年ともいえる年でした。
ユーザビリティを評価する方法として「トラフィック」は最も正当性が高い指標です。
例えば…ページテーマと内容が違えば…それは直帰率として明るみになります。連作意図とサイトの一致が多ければ多いほどそれは…回遊率に繋がります。そして、サイト意図と検索意図の一致こそが…コンバージョン率へと導かれます。
これらのトラフィックは…全てGoogleアナリティクスで確認できます。つまりサイト運営に力を注ぐ運営者は…サイトを育てる術を知る事となります。
ユーザビリティを測定すると思われるトラフィックはアナリティクスで確認いただけます。
もし現段階でアナリティクスを登録していない場合は、まずアナリティクスの登録をしましょう。アナリティクスを登録しないと言う事はWeb市場で戦う気がないのと同じです。
さて、トラフィック対策と言っても具体的に何を施策すればいいのかは大変難しい事でしょう。理論値で申し上げることは簡単です。
1.直帰率を下げる
2.回遊率を上げる
3.コンバージョン率を上げる
4.ページ滞在時間を適切にする

以上を施策すれば…トラフィック対策は十分でしょう。
しかしこれらは一つ一つ要因を探り…手探りの施策が必要となります。
例えば直帰率の高いべーじがあったとします。そのページがなぜ直帰率が高いのかを思慮しなければなりません。バナーの訴求力が足りないのか?ディスクリプションとのマッチングがなされていないのか?同業他社よりも劣ってるのか?要因は様々考えられます。
このようにWeb上の問題点を改善していくことをWebマーケティングと言います。
WEBマーケティングこそがトラフィック対策と同義なのです。
2018年のSEO対策は…まだまだSXO対策黎明期と言えます。2016年に初めてSXO対策を流布したGoogleですが、その内容をしっかり理解するモノはほとんどいませんでした。2017年…SXO対策について少しづつ解き明かされてきました。
この解き明かされた法則を…一つ一つ実践する事でライバルと決定的な差を生み出すチャンスです。黎明期に翁ビハインドを獲得すれば円熟期にはその差は大きいでしょう。
Web市場を勝ち取る今がチャンスなのです。
Web市場を勝ち取ればおのずと未来のビジネスは変わります。

2018年…今一度Web中心のビジネスを見直しませんか?私たちがお手伝いします。
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